銀座の「ギャラリーSTAGE-1」天空の詩展 に行ってきました。
入り口近くでは、長尾かおりさん作、羊毛フェルトでできたかわいい白猫ちゃんがお出迎え。
ギャラリーの正面では、額からはみ出したピンクドラゴンがにらみをきかせています。
今にも動き出しそう。
強面ですが、よしよししたくなるような愛しさも感じます。
「竜吟ずれば雲起こる」という作品です。
家に飾っておいたら魔除けになりそう。
木がしゃべり出したり踊り出したりして、にぎやかな声が聞こえてきそうな作品や、海の音や潮の香がしてきそうな作品。
SNSでしか見たことがなかったNIKICHIさんの絵を初めて直に見ましたが、躍動感があり、迫力が違います
そのお隣にちょこっと写っているお花や小鳥の絵は京都在住のmuiさんの作品です。
雑誌等でおなじみの作家さんのユーモアあふれる個性的な作品も展示されていました。
「PASSION GOZZILA!や「Ryu」を描かれたエディさんとお会いできて、秘蔵の似顔絵の作品も見せていただき感激
白猫ちゃんが見守る笹に、願い事を書いた短冊を。
STAGE-1は小さなスペースなんですが、作品たちをじっくり眺めていたら、30分では足りないぐらいでした。
前回の長尾かおりさんの作品展で「ウータン&ウリ坊」に一目ぼれしてうちに来てもらうことになったので、今回は眺めるだけで我慢。
作品たちを見せていただきながら、作者さんたちともお話ができて、シアワセな時間でした
この後、「肉バル バーグマン」でプチ飲み会です