栗原はるみさんの雑誌とZENBヌードルがタイアップしたというので両方のファンとしては買わないことには!と即ポチッとしました。
サブスクでなく単発でZENBヌードルの麺とマメロニが手に入るのがうれしい。
届いて手にとってみたら表紙の写真がきれいでマットな質感がいい感じでこれはもう永久保存版にするしかない✨
内容もガッツリZENBヌードルのレシピやらPRだらけかと思ったら、レシピがサラッと最後の方に載っているだけで、栗原はるみさんを身近に感じるような記事が多くて買ってよかった!!
ZENBヌードルは細麺などをすでにサブスクで毎月購入して食べているので。
『特集 私のうつわ、食器棚』では栗原はるみさんが専業主婦の頃から45年かけて集めてきた器の数々が写真とともに紹介されていて栗原はるみさんの器への思い、考え方が伝わってきました。
とっておきの器へのお料理の盛付け例も美しいです。
別冊『おいしすぎる、おせち。』は「日本人ならこの本を読んで一品からでも作ってほしいとういう栗原はるみさんの強い思いとともに基本のレシピをまとめた、おせちのレシピ集決定版。」
定番のものから一工夫したものも掲載されています。
とじ込み付録『 暮らしとカレンダー 2023』 は栗原はるみさんが普段からインスタで紹介しているお庭の風景やお花をカメラマンが撮影したもので、コンパクトではありますが卓上カレンダーではなく壁につるすタイプ。
写真がとてもきれいで癒されます。
最愛のご主人を亡くされてまだ完全にはたちなおられていないご様子の栗原はるみさんが、今まではご家族に作って来たレシピだったのを今度は皆さんに喜んでいただけるレシピ、そしてこれからの自分のためのレシピ、と紹介してくれているレシピも魅力的✨
いろいろあるけどガンバローっていう気持ちにならせてもらいました💗
最近はWEB上でレシピでも記事でも見られてしまうので印刷された雑誌を買うのは本当に久しぶり。
栗原はるみさんの本でいえば、ずっと昔にレシピ本「ごちそうさまが、ききたくて。」を購入して以来です。
この本は私の料理のバイブルで、このころから器にも興味をもつようになりました。
その後、知り合いから借りた「もう一度、ごちそうさまがききたくて。」に掲載されていたさばだんごには当時どれだけハマって作りまくったことか!
さばだんごの存在をすっかり忘れていましたが、思い出したのでまた作ります!!