かなりハマってます。
人によって好みがあるみたいですが、私はこの大豆の味が濃厚な
男前豆腐が大好き
最初に出会ったのは、コレの仲間な「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」でしたが、
最近はもっぱら男前。
小ぶりな一丁が近所のスーパーで207円
豆腐にしては、かなり高価なので、かならずコレ!というわけにはいきませんが・・・。
パックを開けると、このように布でくるんであります。
下にこのようにお水がたまる層があって、すでに水きりができている状態。
この仕切りの透明なプラスチックが水のたまる層との間を仕切っています。
布をはがすと、中から出てくるのはきれいな四角とは程遠い、
ちょっと不恰好なお豆腐ですが、味は絶品
絹ごしっぽくて、ちょっとたよりない柔らかめの豆腐です。
この濃いぃぃぃ豆腐を食べてしまうと、なんだか他のだと
物足りないです。
男前もジョニーも、京都の男前豆腐店と茨城の三和豆友食品の二社が製造販売。
男前やジョニーを開発した、伊藤信吾氏が、京都に工場を作って、
父親の経営する三和豆友食品と絶縁したとかなんとか・・・。
男前豆腐店の伊藤社長は、本まで出したりして、マスコミにもしょっちゅう登場しているので、
ジョニーや男前を開発して、世に広めたのは、男前豆腐店の伊藤社長なんでしょうが、
関東で販売しているのは三和豆友食品の製品とのこと。
両者のを食べ比べてみましたが、味はどこも変わらない気がします。
親子のもめごとのことは、よくわからないけれど、
とにかく、近所のスーパーで、今後もずっと「男前」を置いていてほしいと
願うばかりです。