先日テレビで、ギャル曽根さんと山口もえさんが、「これおいし~よね~」「うちもこれ~」と絶賛していた新潟のお米「新之助」。
何年か前からあったようなのですが、初めて知りました
「コシヒカリとはベクトルが異なるおいしさを持つ米を提供したい」と、米どころ新潟のプライドをかけて研究&開発されたお米とのこと。
普段は、新潟の知り合いから上質なコシヒカリを安価で譲ってもらっていて、おいしいお米を毎日食べて満足しているので、他のお米には興味なかったのですが、お米をたまたま切らしてしまって、スーパーのお米売り場に行ったら、なんと目の前に「新之助」が
いろいろなお米が高々と積み上げられた棚に、ひときわ目立つ、紅白のコントラストがあざやかなパッケージの新之助が、たった一袋だけ、ポツンと残っているではありませんか。
どうせ、ブランド志向で流行に影響されやすい芸能人の間で流行ってるだけでしょ・・・と半信半疑ながら、一度ぐらい食べてみるかと、最後の一袋を確保しました。
普段食べている、新潟の知り合いから譲ってもらっているコシヒカリが1キロあたり350円。
新之助は1キロあたり700円ぐらいと倍の値段
新之助は
お米は新潟産。
精米は千葉。
販売者は兵庫県の会社。
不思議がいっぱいです。
いつも通り、炊飯器の「極うま」モードで炊いたのですが、キラキラでツヤツヤでふっくらしてみずみずしくて、甘味があって、ジャスミンライスのように香りも良くて、めっちゃおいしい
普段からかなりレベルの高いコシヒカリを食べているので、他のお米を食べても、あまりおいしいと思えることがないのですが、新之助にはビックリ
水道水ではなく、おいしい水で炊くと、感動もひとしおです
数時間後、冷めてから食べてもおいしかった ←これ大事
ネットでもスーパーと同じような値段で売っていました。
【精米】新潟県産 新之助2kg | |
ミツハシ | |
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定期的に購入しているコシヒカリを、切らしてしまった際には、また新之助を買いたいと思います