夏の思い出。
東京下町 田原町でのうどん作り体験のあと、みんなでタクシーで両国国技館に移動。
売店でお土産を買うのが目的だったのですが、まさかのお休み
せっかく行ったので、相撲博物館を見学しました。
館内は撮影禁止。
歴代の横綱の写真や優勝カップなどが展示されています。
炎天下、徒歩で江戸東京博物館へ。
ここ、結構好きで、もう4回目ぐらいです。
江戸の街が再現されています。
ジオラマ、ずっと眺めていたい。
実際にこんなに大勢の人が道を行きかっていたのでしょうか?
今は車や自転車で運んでいる荷物も当時は手で運んで大変そう。
細かいところまでリアルに作られています。
団地の部屋が再現されていました。
こんなの、前もあったっけ
この日、一緒に行った友達が、子供のころ、ひばりが丘団地で暮らしていたそうで、お部屋の中が何から何まで全く同じと感動していました。
1960年代の給食。
そうそう、こんなでした。
揚げパンとおでんと牛乳、というような、妙な組み合わせのメニューでも、喜んでおいしく食べていた私たち
各時代の給食が、現在に至るまで展示されていました。
そして花柄のポット、うちにもありました
特別展「江戸のスポーツと東京オリンピック」もちょっと気になりましたが、時間もなかったのでスルー。
両国駅に向かいました。
両国の駅舎が昭和なムードでいい感じ。
両国駅に直結した商業施設「江戸NOREN」内には土俵があります。
本当の土俵は神聖な場所で女人禁制ですが、ここは女性でも入ることができます。
地面の土が意外とかたくて、倒されて転んだら痛そうです
「江戸NOREN」内で、早めの飲み会を始めようと思ったのですが、なんとなくピンとくるお店がなくて、街に出て、早くからやっているお店を求めてしばし放浪しました。