*Diary*~ドールとウィズの成長日記~

愛犬DollとWithの成長記録と日々の生活を綴っています❤️

ウィズの手術

2005-12-03 23:40:29 | インポート
今日はウィズの去勢手術の日
ウィズが6ヶ月のころ、片方が停留睾丸ということが判明・・・
おなかに残った睾丸のガン化を防ぐ為、去勢手術を行うことを決めたのでした。

朝から水分もご飯も摂れないウィズ
なんだか違う雰囲気を感じてるのか、2元気がありません
私たち家族も心配と不安が入り混じり、なんだか会話も少ない・・・

食事がなによりの楽しみ~なウィズに、食事抜きは非常に辛いよなぁ~
そして10時にへ連れて行きました
に入ると、先に来ていたにワンワン攻撃すみません・・・
先生にウィズを託し、私たちはお迎えの6時まで自宅待機・・・
ウィ~ちゃん、頑張ってね


に帰るとドールが心配顔でウィズを探してる・・・

ド~ル~、心配してくれてるのねありがとう
ウィズがいないだけで、メチャメチャ静か・・・
ドールだけの時って、こんなだったっけ

「今頃手術してるかなぁ~」「今頃麻酔が覚めて、痛がってるかなぁ~」なんて1時間ごとに家族でウィズの心配ばかり・・・
私はひたすら、携帯に連絡が入りませんように・・・と、そればかり祈っていました。
夕方になるまでの時間が、以上に遅い

6時を過ぎたので、ウィズを迎えにパパとへGO
の中でパパと「ウィズ、嬉しがって嬉ションするかもね~」なんて話ながらへ到着。
そして、ウィズが連れられて来た。
ウィズ~
ウィズが喜んでない・・・しかも吠えない・・・
おかしいまるで、借りてきた状態だ
しかも、「なんでボクを置いていったのさぁ~」ってな視線まで感じる
そして、ウィズの目から涙がポロポロ出ていた

ウィ~ちゃん、ごめんね痛かったね~

そして、先生から説明を受けた。
停留睾丸は、膀胱の上にあったので引っ掛かって降りてこれなかったこと、おなかの中は4重に縫ってあること、そしてウィズは10針縫ったということ、今晩まで鎮静剤が効いているということ・・・
な~んだ、鎮静剤が効いてたから、大人しかったんだぁ~ホッ
取り違えられたかと、思ったぜぃ・・・なわけないか~


摘出した睾丸も見せてくれた。
「持って帰りますかぁ~
「いえ・・・処分して下さい」
小心者の私たち家族は、それを見る度に今日のことを思い出して、辛くなる

そして自宅へ・・・

小さめのカラーなので、傷口を舐めそうで怖い
そして、心配していたドールもウィズに近寄って、ペロペロ舐めようとする。

優しい兄だが、時によって迷惑ってこともある・・・

そして、重大なことに気がついた
ウィズもドールも私たちと一緒に寝るのだが、ウィズのカラーが着いたままでは、無理だ
そうかといって、外すと必ず傷を舐めるに違いない
洋服を着せたって、ここはしっかり開いてる個所だし・・・どうしよう

そして思いついたのが、犬用おむつ

これだと、ドールもウィズも舐めないし、おしっこをいつやっても大丈夫
歩き方がすご~く変だけど、そんなことは言ってられないし

「とにかく、抜糸までの2週間はキズを舐めさせないでください」と言われたことを、忠実に守るO型家族

仕事の時が心配だが、とりあえずはとしよう