7/2(日)
晴天ですが、本厚木で映画観ます。(間が悪いな)
155 少年と犬
1975年製作で、舞台は2024年だったのですが、もう来年じゃん?
第三次世界大戦が33年間続き、しばらくして第四次世界大戦が始まって、こちらは
5日間でカタが着いたそうです。(壊滅)
荒廃した世界の話です。
遺伝子変異により女性が生まれなくなり、喋る犬と放浪する少年は、女性を探して
うろついてます。(強姦目的)
とんだクソ映画か?
地下に生き延びてる人達がいますが、管理社会です。
不服従の者にはお仕置き会議が開かれ、農場送りになってます。
(どう見ても首をひねって殺されてるが?)
野放図に人口が増えないように、数十年に一度、男が選ばれ、彼は35人の女性と
性交出来るのでハーレムじゃん?と喜んでたら…用済みとなるそうです。
カマキリみたいな話です。(泣)
ラストのシーンも、見方によってはシュールな感じがするのですが、どうでしょうか
。
外に出てランチにします。
空いてて良いな。
コレが先にくるか?
味は同じです。
良い気分で映画館に戻ります。
156 聖地には蜘蛛が巣を張る
舞台はイランのマシュハド。
イスラム教シーア派の聖地というので一応押さえておこうと、テヘランから特急列車
で行った事ありますが、ガチで廟しか無いので観光気分で行ったクジラは往生しまし
たが。(笑)
その時は見掛けませんでしたが、夜の暗がりには女がウロウロしてるそうで、その
存在は宗教的に忌むものなので、正義の男が立ち上がります。
バイクで女を誘って、家に連れ帰って絞殺して道端にポイ。
そんな訳で、警察も宗教家もおよび腰の中、次々と女は殺されていきます。
テヘランから取材に訪れた女性記者も、捜査が進まない事にイラついて、遂に自身の
身を夜の女に堕としてしまいます…
イスラムは女性の立場が弱いので、生きていくのも大変だと思います。