同容量で比較すると、HDDよりも高価なのですが、それ以上の効果はあります。
１．HDDに比較してSSDの方がパソコンの動作が速くなります。Windowsの起動やソフトの起動が明らかに速くなります。
２．モーターの可動部があるHDDに比較して、可動部のないSSDは、振動や衝撃にも強いので、持ち運ぶことの多いノートパソコンでは、安心して使えます。またHDDよりも軽量なので、ノートパソコンの軽量化にもなります。
また可動部がないので、HDDのような音がしません。パソコンの静音化にもなります。（もちろんSSDは音がしなくても、他のファンなどからは音が発生します）
今回、パソコンを新しく購入したお客様から、データのバックアップ用の外付けディスクの用意のご依頼がありました。
今までのパソコンでも、大事なデータはUSB接続の外付けハードディスクへバックアップしていたそうなのですが、同用途の外付けディスクを探しているとのことでした。
USB接続の外付けディスクは、取り外して持ち運ぶことも想定されますので、まさにSSDが最適です。容量の問題がありますが、お客様に現状のバックアップのディスクの使用量を確認すると、10GB程度とのことでした。
それであればSSDのUSB接続の外付けディスクにしましょうということで、
SSD-PG120U3-B/NL (120GB)を用意しました。
容量は120GBで、USB3.1接続、NTFSでフォーマットされていますので、WindowsであればそのままUSBポートにさせば使用できます。
お客様は･･･まずその軽さにビックリ！ HDDの外付けディスクと形状はほぼ同じなのですが、SSD自体が軽いので全体も軽いです。
ファイルのコピーも一瞬で完了しました。これはSSDであること、パソコンと外付けディスクがUSB3に対応していたことが関係しているかもしれません。
どらともも、今はサポート用で500GBと1TBのUSB接続のハードディスクを持ち歩いていますが、データ移行などでこれほどの容量が必要ない場合は、120GBか240GBのSSDのUSB接続ディスクを用意しようと思っています。
 | 耐衝撃・コネクター保護機構・日本製 USB3.1(Gen1) 対応 ポータブルSSD 120GB SSD-PG120U3-B/NL |
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