パソコンを起動すると・・・WindowsXPのロゴの下に「HomeEdition」の文字が・・・SP1でした。
すぐにMcAfeeが警告メッセージを表示しました。
とりあえず「OK」を押してネットに繋ごうとすると・・・いろいろなエラーメッセージが表示されて閉じてもまたメッセージが表示されます。
McAfeeは検出だけで、駆除・隔離はしてくれないのかなと思いましたが・・・McAfeeも動作がおかしいです・・・確認したら購入してからずっと何もしていないとのことでした。更新日を確認したら・・・2004年です
まずは、ハードディスクを取り外して検証用パソコンでウィルスチェックを行いました。すると81件のウィルスを検出しましたので全て削除。
ハードディスクを元に戻して起動してみると・・・正常に起動しました。
McAfeeを削除ツールを使用してアンインストールして、MicrosoftのSecurity Essentialsをインストールすることにしました・・・が、SP1ではインストールできませんとのメッセージが。
パソコンのスペックのことを考えると、とりあえずSP2にしてSecurity Essentialsをインストールすることにしました。・・・それにしても古いパソコンのSPのアップデートは時間がかかりますね。アップデートもそうですが、Windowsの更新も行うと結構時間がかかります。もっとも放っておいて、その間他の仕事をしているので問題はないのですが・・・
セキュリティソフトが更新されずに放置されたままだと、ウィルスに感染する危険性が高くなるだけでなくて、Windows自体の動作にも影響を及ぼすことがありますので注意が必要です。
最近の「パソコンサポート」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事