これから年賀状の宛名や裏面の印刷のご依頼も増えてきて、2台の複合機がフル稼働という状況にも時々なります。
そんな中、EPSONの複合機が、電源を入れてもエラーメッセージが表示されて、電源の入り切りをしないと使えなかったり、給紙が斜めになったり、印刷に筋がはいったりと、調子が悪くなってきました。
まあ、機種がEP-803AWという2010年発売のモデルなので、寿命なのでしょうね。
この機種を使っていたのは･･･CDやDVDのラベル印刷する際に、ディスクトレイボタンを押すと、本体内部に格納されていたトレイが自動的に出てくる点です。CDプレーヤやDVDデッキのトレイが出てくるのと同じ感じで、トレイの上にディスクを載せて、トレイボタンを押すと自動的に格納されるという機能が便利だったからです。
一般的な印刷機では、用紙トレイの裏に付いているディスクトレイを取り外して、ディスクを載せてからディスクトレイをプリンターに挿入しセットしてから印刷を開始するものがほとんどです。
あまりディスクラベル印刷を行わない場合は、それほど気にならないかもしれませんが･･･仕事柄ラベル印刷は結構行います。
今回のEP-879AWは、一般的なディスクラベル印刷の方法なので、ちょっと手間がかかるようになりましたが、仕方ありませんね。
横幅がコンパクトになり、机の上においても邪魔な感じがしません。
昨年のモデルになりますが、そのため安く購入することができたと思っています。
いろいろな印刷に活躍してくれると期待しています。
 | EPSON プリンター インクジェット複合機 カラリオ EP-879AW ホワイト (6色) |
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