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7mm→9.5mm変換スペーサー こんなになりました

どらともでは、HDD→SSDの換装の際には、基本的にSSDはCrucialのMX500シリーズを使用しています。
値段も手ごろですが、実際に換装した際の動作の安心感があります。
そして、このシリーズの特徴は、7mm→9.5mm変換スペーサーを付属していることです。

この裏面に2か所両面テープが付いていて、ディスクに貼りつけることができます。
2.5インチのHDDには、7mm厚、9.5mm厚のものが一般的です。最近は薄い7mm厚のHDDが主流になってきました。
一方SSDは、7mm厚です。
少し前のパソコンで、9.5mm厚のHDDを7mm厚のSSDに換装する場合は、この変換スペーサーをSSDに貼りつけて9.5mmの厚みにして取り付けます。
そうしないと、2.5mmの差で、ディスクが浮くことがあるので、元のHDDの厚みと同じにするのが基本です。

Crucial MX500シリーズには、1個この変換スペーサーが付いてくるのですが・・・元々のHDDが7mm厚だったり、3.5インチのHDDの場合は2.5インチ→3.5インチ変換マウンターに取り付けるので、スペーサーは不要なので、溜まっていきます。
溜まった変換スペーサーは、集めておいたのですが・・・こんなに溜まりました。


他のSSD(スペーサー付属なし)に換装し、スペーサーが必要な場合に使えますが、基本的にMX500シリーズを使用しますので、まだまだ増えるかもしれません。
それにしても、SSDの価格・・・かなり下がってきていますね。



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