歩いてお伺いしました。Windows10(Windows7アップグレード)のデスクトップパソコンで、「Windowsの更新」の案内が最近表示されていて、ずっと更新を延期するようにしていたのですが、何回も表示されて面倒なので、「すぐに更新」を選択したそうです。完了に3時間くらいかかったとのことでしたので、1803版へのメジャーアップデートを行ったんだと思います。
確認してみると・・・Wifi機能は動作していましたが、どのアクセスポイントにも接続されていない状況でした。Windowsのバージョンは1803になっていて、昨日の更新日付になっていました。
wifiの確認をしてみると、目的のSSIDを選択して「接続」を選ぶと・・・暗号化キーを入力する画面が表示されました。どうも暗号化キー情報がリセットされたみたいです。
改めてキーを入力すると・・・無事にWifiにつながりインターネットにつながりました。
再起動・シャットダウンも行いましたが大丈夫でした。
1803のメジャーアップデートを行った際に、暗号化キー情報がリセットされたのだと思いますが・・・1803版は、4月末ごろから配信されましたが、一度にすべてのWindows10パソコンに実行されるわけではなく、順番があるみたいです。最近1803のメジャーアップグレードが行われているのは、Windows7からWindows10へアップグレードしたパソコンが多いような気がします。
Windows10も、メジャーアップデートを重ねる毎に、改善されているのはわかるのですが・・・アップデータによる変なトラブル発生はやめて欲しいです。メジャーアップデートは、春と秋の年2回予定しているとのことですが、時期にこだわることなく、時間がかかってもよいので、トラブルが発生しないメジャーアップデートを行って欲しいです。
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