お客様の方で無線ルーターを手配いただき、入荷後実際にご自宅にお邪魔して、無線ルーターを「TP-Link AX5400 ArcherAX731A」に交換してきました。
交換後は、2階の隅っこの部屋でも安定してWifiが届くようになったとおっしゃっていました。
今回、そのお客様の事務所の無線ルーターが調子悪くなったということで、交換のご依頼がありました。今の無線ルーターは、8年くらいの使用になるそうで、交換も仕方ないです。その際に、無線ルーターは「TP-Link」でお願いしたい・・・とお話しがありました。事務所は、鉄筋建てなのですが、ワンフロア―なので、以前のご自宅の様に、あまり遠くへ飛ぶことは考慮しなくても大丈夫です。
今回は、TP-LinkのAC1200 Archer C6を選びました。
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TP-Linkの無線ルーターは、ほとんどの機種が横置きタイプです。壁掛けもできるようなのですが、デフォルトは横置きです。さらに筐体も大きめなので設置スペースの確保が重要です。他社のルーターは、縦置きタイプが主流で、コンパクトなのですが・・・TP-Linkのは、その逆?をいっています。
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どらともも、現在事務所で使っている無線ルーターはTp-Linkのもので、それ以前に2機種くらい別メーカーのルーターを使用しましたが、時々フリーズして電源の再投入などすることが時々あったのですが、今のルーターにしてからは、安定しています。
またTP-Linkの製品は3年保証なのも心強いです。
ただ一つ残念なのは・・・無線ルーターの動作モード(ルーターモード・ブリッジモード)の切り替え用のスイッチがなく、ルーターにログイン(スマホやパソコン)してからでないと動作モードを切り替えられない点です。デフォルトは「ルーターモード」になっているのですが、最近はルーター機能付きのモデムが多くなっており、後付で無線ルーターを設置する場合は、「ブリッジモード」で使用することが多いので、一旦ルーターにログインして動作モードを変更する必要があります。
前置きが長くなってしまいましたが・・・事務所へお伺いしました。
その時は、無線ルーターは動作していましたが、最近日に何回もネットがつながらなくなり、そのたびに無線ルーターの電源の入り切りを行って復旧させていたそうです。
まず、現状の無線ルーターにログインして設定情報を確認しました。
新しい無線ルーターに、設定を行いました。設定後にお客様に、インターネット接続、複合機からの印刷、NAS(ネットワークディスク)へのアクセスに問題ないことをご確認いただきました。
お仕事のパソコンは、有線LAN接続なのですが、スマホなどはWifi接続で、今まで5GHz帯の電波は出ていなかったので、今後は対応スマホであれば5GHz帯も利用できることをお伝えしました。
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