いわゆる在宅、或いは会社以外の場所で、仕事を行うのですが・・・まだまだあまり広まっていないように思います。
在宅では仕事にならない業種も、もちろんあります。
ニュースを見ていると、中国では、学校・会社などのテレワークが結構進んでいるように見えます。
日本では、各家庭ではパソコンやタブレット、インターネット環境はかなり普及していると思うのですが・・・。
どらともなどのパソコン修理業は、微妙なところです。
修理とは違うのですが、文章入力や、ホームページの修正などは、事務所で作業を行うことができます。
しかし、パソコンのトラブルとなると・・・実機を拝見しないとなかなか、対応が難しいので、お客様のところへ出張するか、事務所へパソコンを持って来ていただくことになります。どうしても外出(出張)や、お客様と対面対応しなければなりません。
もちろん、自分がうつしたり、うつったりしてはいけないので、結構気を使います。
どらともがボランティアで参加している団体でも、定期的にみんなが集まる会議が、今回中止になりました。
まだいつこの状況が収まるのかわからないので、テレビ会議を提案したのですが・・・今まで使っているML(メーリングリスト)を会議の代わりに使えばよいということになってしまいました。
MLでの文章のやり取りでの会議も可能ですが、文字を入力する時間がロスになってしまいます。それならテレビ会議であれば、リアルタイムで皆の意見を交換できるので、効率がよいのですが・・・実際に使ってみないとイメージがわかないのでしょうね。
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