定期的に訪問している法人様から・・・ノートパソコンのキーボードが壊れたので、交換してほしい・・・とご連絡がありました。
とりあえず、USB接続のキーボードをつないでいるので、急がないとのことでした。
ノートパソコン本体裏面のパソコンの型番(Satellite L36 220C)を知らせていただき、その機種に使用されているキーボードを手配し、入荷しましたので交換に伺いました。
お伺いしてパソコンのキーボードを外そうとしてビックリ! なんと、テンキー付きのキーボードです。
パソコンの型番でキーボードを探すと、テンキーなしのものしかなかったので、てっきりテンキーなしのキーボードが付いていると思い込んでしまいました。
実機についているテンキー付きキーボードを取り外して、キーボード自体の型番をメモしました。
もう一度手配し直しです。
しかし、メモした型番のテンキー付きキーボードは、なかなか見つからず、扱っているお店でも「在庫なし」ばかりです。どうもテンキー付きは、カスタマイズ品みたいです。
なかなか見つかりませんでしたが、中古の同型番のキーボードを運よく見つけました。お客様に確認して、中古品でもかまわないと了解いただいたので、早速購入し入荷しました。
改めてお伺いして、キーボードを交換しました。
同じ機種でも、ロットによってキーボードや光学ドライブなどの部品の型番が異なっていることが、時々ありますので、部品を交換する場合は、やはり実際に使われている部品の型番を調べて、手配することが大事だと再認識しました。
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