これまでの最新は1909版なので、半年ごとの定例メジャーアップデートになります。
ただ毎度のごとく、リリース直後から、いろいろな不具合の報告があり、まだ様子見といった感じです。
ところが先日WindowsのUpdate画面を開いたら・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/35/ff57ad56a7fd6e0eb2c3bca188e822f0.jpg)
こんな画面が表示されました。全てのWindows10パソコン全てではなく、そのうちの1台のパソコンだけです。
内容的には・・・もうすぐWindows10 May 2020Updateがリリースされる。提供準備が整ったら、更新プログラムが表示される。
といった感じです。勝手にインストールされるわけではなくて、準備が整ったら「ダウンロードしてインストール」のようなボタンを
クリックしなければ、ダウンロードも2004版のインストールも始まらないようです。
Windows10のメジャーアップデートを行うたびに、メモリーの消費量が増えていくような気がします。
最初の頃のWindows10は、64bit版でもメモリー4GBで充分な様な気がしたのですが、今の1909版では、メモリー使用率が70%~80%くらいの常時使用率になっています。
どらとものメインパソコンは、まだ4GBで頑張っていたのですが、4GB×2(デュアルチャンネル)にすべく、メモリーを手配しました。
しかし、メモリーってWindows95のころは、搭載メモリが8MBとか16MBくらいが標準でした。今は8GB、16GBなので、約1000倍になっています。
ちなみに・・・どらともが最初に買ったWindows機(Toshiba Brezza)の仕様を調べてみたら・・・
CPU・・・Pentium 133MHz
メモリー・・・16MB←16GB(ギガバイト)ではありません。メガバイトです。
HDD・・・1.6GB
OS・・・Windows95
定価・・・298,000円←これには、ビックリ。定価なので実際にはもう少し安く買ったんだと思いますが、記憶にありません。今だったらハイスペックのゲーム用のパソコンが買えてしまいますね。
まあ、昔を懐かしんでばかりいてもいけません。Windows10 2004版がインストールできるようになったら、とりあえずサブのノートに入れてみて様子を見ることにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_1.gif)