ゆったりと日記を描こう

dorucasuの意味はカモシカです。聖書に出てくる手作りの大好きな女性です。

み名によって祈るならば・・・

2014-02-05 23:39:30 | 不思議な話



前回の話のつづきです。

その時に私が話したのは同じ輪番勤務についていた仲間のことです。

彼女はある日「私はあんたの町にある安寿さんのところへ行ってるのよ」と言います。有名な霊媒者です。

私は「そんなとこ 行きなさんな!」と言いました。すると彼女はしばらくして「私、行くのをやめたわよ・・・」と、まるで『そのあとどうしたらいいの』と聞いているような感じです。

「じゃ私の所へ来る?」と聞くと「うん」と言います。
一週間に一度集会をしていたので、来てもらいました。

そして、彼女はすんなりとイエス様を信じました。

そのあと彼女は話し出しました。
彼女の上のお姉さんが癌になり末期の苦しみの中で、いつも彼女に「殺してちょうだい」と頼んだそうなのです。
何も出来ないうちにお姉さんは亡くなりました。

そして今度は次のお姉さんも・・・
彼女はまた、そんなことを言われるかもと恐れと悲しみの中にあることを話してくれました。

それで「イエス様に祈ったらいい」と言いますと、お姉さんは宗教嫌いだと言います。

では、声に出さずに祈るように言いました。

彼女は本当にそれをやりました。

すると一週間もたたないのに癌が消えてしまったのです。

水を飲んでも吐いていたのに三日目から「おにぎりが食べたい」と言われ一日に一個食べ、そのうちに食事ができるようになり…退院してしまいました。

そしてそのことを見た主治医さんが頭の問題で仕事を休まれたと言います。

そのあとお姉さんは自転車に乗れるまでに元気になったのです。
でも、二年目にまた再発しました。彼女はもう怖くて祈れないと言います。

それで一週間に一度、病院に祈りに通いました。
二年前の回復が「イエス様に祈ったので・・」と言いますとお姉さんはイエス様を信じられました。

もう立ち上がることもできなくなっていましたが、「何を祈ってほしいですか?」と聞くと
「一人でトイレに行きたいので祈ってください」と言われました。
私は短く祈り・・
驚くことに、トイレに行くことができるようになりました。

最後はとても穏やかに逝かれたそうです。

この体験は決して忘れることができません。
その友達は信じたばかりでしたが、神様が憐れんでくださったのですね。

ネフィリムとは・・・

2013-04-12 08:23:20 | 不思議な話

今朝、聖書の箇所にネフィリムのことが書かれていた。

神の子らは、人の娘たちが美しいのを見て、おのおの選んだ者を妻にした。それから生まれた者がネフィリムである。

堕天使の集団であるグリゴリと人間の間に生まれたとされる種族。一般的には巨人と解釈される。
その大きさは1350メートルにもなり、地上の食べ物を食べつくし、食べ物がなくなると共食いを行なったといわれている。
グリゴリやネフィリムによって混乱してしまった地上を滅ぼすため、神は大洪水を起こし、ノアとその家族以外の人類を滅ぼしたとされている。


以前、読んでも神話の様にしか読んではいなかったが…この動画を見ると
ジェ ジェ ジェ である。

このネフィリムが出たころから人間が増え、神は「わたしの霊は人の中に永久にとどまるべきではない、人は肉にすぎないのだから」と書かれノアの時代(洪水)へと進むのである。

ヘーッ 又私はこの世界のことに興味を抱き”知りたいことを知りたーい”になることだろう。

不思議な自動車事故・・

2013-01-19 04:28:41 | 不思議な話
夢の跡

喉がごろごろして一睡もできず・・ブログを書いています。

二十年も前のことですが仕事の帰りに正面衝突の事故に会いました。
ゆるいカーブの道で反対車線から突然車が飛び出てきました。居眠り運転だったのです。
私の車線は5・6台の車が70キロ余りの速さで走っています。
また、反対の方も数台の車が・・・

ハッとした私は頭の中にすごい速さで、考えました。
急に止まると、追突!!
左に逃げすぎると崖から落ちる!!


まるで、スローモーションの様に5・6秒が過ぎたでしょうか?
ガンとぶつかりました。私はその時だけ目をつむりました。

 目を開くと天井は私の頭の上、右手のドアは右足にぴったりとくっついています。
メガネは飛び・・鏡が額の前に…です。

助手席には同僚が乗っていました。彼女はなにか叫んでいます。
私はとっさに彼女の膝に手を置き祈りました。

車は大破したので近くのガソリンスタンドの人たちはレスキュー隊を呼んでくれました。

車から助け出されて病院に運ばれました。三日間入院して検査をしますが、二人とも何ともありませんでした。最初の夜は私は気が立って眠ることが出来ません。
弟に電話をして祈ってもらうと・・
後ろからイエス様が私たちを覆って下さっているイメージが浮かびました。感謝!!

ちなみに会社で挨拶に回ると「あんたたちは頑丈だね!」と言われてしまいました。

 実は当時、事故がよく起こっていたこともあり、夜勤の帰りに”御はらいを受けた腕輪”をするように言われていました。
でも、私はいつもの様にハッキリと「私は天地をつくられた神に守られているから、したくありません」というと、課長は慌てて「貴方はしなくてよろしいです」と云いました。(笑)

 点呼の時に皆がいる前で云いましたから、事故が起こり・・怪我をしなかったという事にとても驚かれました。一人の人は「あなたの神様は本物だわね~」と云いました。