ゆったりと日記を描こう

dorucasuの意味はカモシカです。聖書に出てくる手作りの大好きな女性です。

リフォーム・セミナーで一つ仕上がりました

2011-09-30 11:59:39 | 手作り


先日、仲間と一緒にリフォームをしました。
それで一つ仕上がりました。これは紋付の着物からワンピースができました。



彼女のきょうだいのお子様の結婚式だそうです。車で東京まで行くので洋服でという事でした。
なんだかとても素敵になったと思いませんか。
 彼女もシニア世代の体つきですので・・・とても着やすいと思います。

これで三回目のリフォームセミナーでしたが、ちょっといいと思いませんか。
実はとても簡単なんですよ。次は帯から袋物を作ろうと言っています。
それともう一人の方のチュニックも次に仕上がると思います。

写生に行きました

2011-09-29 15:10:40 | アート


志賀町展のため再度町居に行ってまいりました。







 今日はとてもいい天気、Yさんと一緒に暑い中頑張りました。
でも、だーれもいないところで描くなんてとても落ち着きました。涼しい風が吹きわたり、小鳥の声、カエルの声が聞こえてきます。まるで別の国へ来たようです。空を見上げると晴れ渡り、高い杉もとてもいいのです。
 もう私の中では絵になっていました。



今晩は絵画教室です。先生に見せてまず構成です。
仕上がりましたら又UPいたします。

私は方向音痴で~す

2011-09-27 11:43:01 | 日記




昨日は志賀町町居まで行こうと午前十時から出かけましたが・・・
方向オンチのわたくし、やはり道を間違い五時間かけても付けませんでした。能登半島の249号線が海沿いから発し七尾湾をめぐり私の住む口能登につくというのを分かってはいなかったため有料道路を下りてから反対方向に出てしまい何回も行ったり来たりしてしまいました。

 ある方に言われましたが「方向音痴ならば、こっちだと思ったら反対の方へ行ったら良い」と、
でもできませんね~  そして一日かけて迷いはてました。就寝の時間になっても気が立って寝れず、地図を取だし見ました。すると・・・ああ、私は本当にと二の句が継げませんでした。

 でも共に行かれた八十代のYさんは「私は諦めないわ・・また行きましょう」と言っておられるので、今度は土曜日に行ってこようと思います。
今度は有料道路などには乗らず、浜辺沿いに走ります。それで絶対に迷わないでしょう。一本道なのですから・・
これで迷ったら「私ってバカよね~♪」です。

 今日は午後一時からPCセミナーです。ではでは、又分からない話しを懸命に聞きます。フーッ!!

月のアレルヤ

2011-09-25 13:26:58 | 日記


今日は同時配信で礼拝でした。
礼拝担当は沖縄出身のハワイの女性 Kさんでした。
彼女は七十代の方です。小さいころからのことをお話ししてくださいました。
戦争も通り、多くのことを体験してこられました。

 ちょうど中秋の名月を見るころに本部教会に来ておられましたから夕方から暗くなるまで教会をめぐりながら散歩なさったそうです。その時にちょうど中秋の名月を見られたそうなのです。
そして信仰をもったとき、オレンジ色の月を見た話しもなさいました。



   月のアレルヤ

 月の光は 祈り

 月の光に運ばれ

 神の祈り 地をおおい 神のへいあん 地に満ちる

 アレルヤ アレルヤ~♪

 私はそれを聞きながら思ったのは「アア、神様は一人ひとりの人をゆっくりと導かれるのだな~」という事でした。皆ひとりひとり体験は違えどもその中に何を見るかはその人の選択なのだという事です。
 子供の頃にとても素晴らしい祖母を亡くしたことで神様に対しての怒りがあったということです。でも、戦後沖縄で友達と共に教会へ行ったときその怒りが消え、希望を感じたというのです。
でも、三十代でハワイへ行き五十代で信仰を持つまで「イエス様が分からなかった・・」と

 「今はタイヘンな時代ですが、日本は世界の代表者となり被災してはいますが主は決して捨ててはおかれない。共に祈り、主に期待しましょう」という勧めを受け取りました。

Pax Vobis -サグラダファミリアコンサートより-

2011-09-18 15:03:00 | 日記
Pax Vobis -サグラダファミリアコンサートより-

YOutubeで見て下さい。

今朝は自宅で仲間と集まって礼拝でした。
とても暑くってエアコンを入れました。
四十年前に信仰を持ったときは家族にエライ反対を受けました。
でも、私は何しろ信仰を捨てるなら生きてはいけないと思いましたから・・・
 諦めないで今までやってきました。

 でも、今は家族の反対もなく家庭を開放して礼拝できるようになりました。
今日のYoutubeは私の教会の仲間たちが去年スペインへ行きコンサートをしました。その模様です。広い会堂でマイクもなしで録音されました。

讃美歌が会堂で透明な響きとなっています。

来年もされるそうですが、私は行けるかなと???
行きたいな~とは思って入るのですが。

手抜き料理で~す♪

2011-09-18 14:15:43 | 手作り


今年自然農法もどきの私の畑で作ったカボチャがたくさん取れました。
でも、あまりにも熟したためなのか次々に腐り始めました。
で、圧力釜で皮も一緒に煮て、シチューのに作るため冷凍保存することにしました。



次はイチジクを又煮ました。ジャムにしようかなと思っています。



これはハナオクラです。さっとゆがいて酢の物にします。美味しいですよ・・・
オクラと同じでヌルヌル食品です。

実はわたくし食事療法の必要な家族をもちまして苦労いたしました。
それでというわけではないのですが…料理が苦手です。
どうしても楽しめないわけなんです。

 でも、このごろは時間があるので自分なりの料理を楽しんでいます。
オットトは「食べれない・・・」とちょっと苦しんでいます。フフフッすいませんね~

彼はとても超甘党、私は辛党で合わないのです。料理で夫の心をとどめられたら良いのですが・・
これがとてもできないのです。困ったものです。今はもう諦めています。
彼はあまり手をかけた物は食べることができないのです。それも昔から食べているものだけです。
で、私は苦労しないことにしてワンパターンで彼の好きな物だけ出しています。
昔からそうすればいいのにね・・・

碁石が峰で・・・

2011-09-16 10:57:09 | 日記


九月十二日  碁石が峰で満月を見に行ってきました。
キママおばさんに誘われて彼女のご主人(とっても優しそう~)又、Yさんと一緒です。



この写真は彼女で~す。そしてベンチにあるのは彼女が作ってきてくれたお弁当です・・・ウレシイ!!



このお花はいつものように名前は知りませ。それにボケテいますね・・・
でもでもとても楽しかったですよ。夕方から山に登るのは久しぶりです。

でも、私のデシカメはバカチョンなので月は写せませんでした。
彼女のブログ、キママ日記には載ってますよ。とっても素敵に写っています。どうぞ見て下さいね。

ペザン でーす。

2011-09-15 23:50:53 | 日記





やっとPCが戻ってまいりました。近くの方に教えられ使えるようになりました。
まずは九月十日、姉の所へ行ってきました。そこの近くの花とハーブの店「ペザン」です。



クリックすると大きくなります。

そして帰りに浜辺の落日を寫しました。そして、カモメたちもね・・・



ではでは、この後も前日のことを書きますね。

デモ、デモなのだ・・・

2011-09-06 11:33:29 | 手作り


春先にはイチジクが成らず、今年もダメかと思っていました。
でも、夏になり小さなイチジクがたくさんなりました。
  でも次は雨が降らず大きくなってくれません。

暑い夏が過ぎ、畑に行くと「マーッ,なってるわ」でも・・・今度は日差しが足りない・・・

でも、ようやく秋となると一つ一つ熟し始めましたよ(バンザーイ!1)
それで高圧釜で炊きました。黒砂糖、はちみつを入れまして、又お酒もちょっとね



で、仕上がりました。
私のイチジクは白イチジク、とても甘いのですよ!!
うちでは私しか食べません。それで一個、二個は生で賞味します。
で、あとはみなイチジク。ジャムになります。


オーストリア・チェコ 竹内まりや(人生の扉)

2011-09-03 21:30:39 | 日記
オーストリア・チェコ 竹内まりや(人生の扉)


シニアへの応援歌なんて言われているらしい。

 さっきまで曽野綾子さんの「言い残された言葉」読み、終わった。
次は井形慶子さんの「あてにしない 生き方」を読みだした。

 そこに書いてある言葉が心に迫る。

人生を輝いて生きるのに年齢は関係ありません。

 一人で老いることを楽しむこともできます。

あてにしない生き方を知るだけでいいのです。  (初めにから)


 さて、これから読む中にとどれだけの新しい生き方を知ることとなることでしょう。

一期一会なのだ

2011-09-02 08:57:45 | 日記
2011年リトリートに行く。
リトリートでは必ず知らない人と同室となる。決して会う事はないであろうという人とともに礼拝し、自由時間で互いに話もできる。

 今年はロサンゼルスに住む沖縄出身の七十代の女性でした。
私はなにしろ人見知りがなく、すぐ心を開いて話した。ご自分では「なかなか他人とは話せないタイプだ」と言いながら心を開いて話して下さった。
 
 沖縄で結婚し、子供を四人授かり、そのあと親類に呼ばれアメリカへ行かれたそうだ。
最初は「言葉の問題で苦労なされたでしょう」と話していて彼女はその問題又子供たちの事、ご自分の生活のことなども話して下さった。
 本当に苦労だったと思います。その地は黒人が多い土地だと言いました。フーッ!よく生きていかれたものです。

次の日にはご自分の結婚生活、又子供たちをいかに育てたかとの話も聞いた。
スゴイ苦労が続かれたのだ。でも彼女はとてもスッキリとしている。とても決断も早く、そして迷う事がない。

 それにアメリカという国は合理的な文化である。子供たちは高校時代からアルバイトをして又進むべき道も自分で決めるのである。
日本とは違い、教育の受け方が自主的で親に依存していないのである。その話を聞いて本当に感動しました。

 このリトリートで又新しい人と出会った。でもこの後決して会わないことだろう。
でもそれでいいのだ。これが一期一会という事で、私はどんなにこのような恵みを与えられ続けたことであろうか。

 一千人からの信仰の仲間と心を一つにして礼拝することも嬉しいが、この一期一会の恵みも本当に嬉しい・・・
主よ感謝します。

チルドレン賛美隊

2011-09-01 04:50:29 | 教会
チルドレン賛美隊






2011 リトリートへ行ってきました。この写真の場所は神戸のポートピアホテルです。
この Youtube は子供たちの賛美の様子です。大きな子たちは手話で
又小さな子たちは踊りでラテン語賛美をしています。

とても素敵なホテルで久しぶりに皆さんと出会い嬉しく思いました。
私がこの教会で礼拝するようになって16年になります。
世界から日本中から集まってくるリトリートは私たちにとっては大事な集まりとなります。

又スペインへコンサートにも行くことになろうと思いますが
私も行ってきたいなー・・・と思っています。