全体的にインパクトはあるものの、ストーリーについてはまあ、うん、そうだね…といった風で、あまり面白いとは思わなかったかな。
電池を食うシーンが個人的に一番良かった。
腹減りすぎて電池食い出したのかなと思い、電池ってどんな味なんだろうかと考えた。
調べてみると、食うとこうなるらしい(作中で食べてたのは乾電池)。
>アルカリ電池(乾電池)は、胃に入ると胃酸のため金属が腐食しアルカリ性の物質が出て胃粘膜の損傷がみられます。
まあ、食ったらあかんのは当たり前よね。
で、味についての話。
まあ乾電池自体は無味よね。
じゃあ中の液体はどんな味なんだろう。薬品みたいな、ツーンとした化学的な味?それとも無味?
いずれにせよ食ったら(飲んだら)いかんものだで、こんな話しても仕方ないか。
と言うわけで今回のブログ記事「電池の味ってどんなんだろう?」はここで終わりです!
…。あ、映画の記事か。
そうそう、映画映画。
やはり面白いと思ったのは、囚人が電池を食ってわざと体調不良になり病院に搬送され、病院に着くと電池を吐き体調不良を治し脱走するシーンぐらいかな。
全体的に微妙、と感じた。
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