護身呼吸法。

英国のハリーポッター作者やコロナから回復したと言う呼吸法があった。
吸って、止めて、吐くの呼吸法であるが、思うに、止め息がポイントではないか？
止めた後は、吐く勢いが強くなるから、肺胞内の菌を排出し易いかも（笑）。。
なら、武術の「火の呼吸法」や空手の息吹、合気道の天の鳥舟や振魂（これと火の呼吸を一致させる）又は
吹き矢や口笛等の習慣で、運悪く、三密環境に出会ったら、すぐ実行する習慣もいいのではと考察している。
要は吸い込んだ菌が肺胞膜に癒着する前に吐き出す習慣の呼吸法が大事だとも思う。
呼吸法はその他自律神経等の調整にも役立つから、研究している。
俗に言う「痛いの痛いの飛んで行け！」の手当て呼吸法も
馬鹿にはならない効用を実感した経験もあるから。。