先日は、友人とスペイン料理屋さんへ
まずはドリンク。お昼前からアルコール飲んじゃいます。
フルーツのカクテルが美味しい💛
生ハム、うまし。
いつものことで、お肉やパエリア、メインのところの写真を撮り忘れる。
パエリア鍋のふちに手が触れてしまい、あぢぢぢぢ!!!
取り分ける大きなスプーンは、一瞬にして、隣の席まで吹っ飛んでしまった💦
ひぇぇぇ、隣のお席の方、スミマセン!!
ドリンクもどんどん進み、あっという間にデザート。
美味しかったんだけど、
まだまだ入るぜい。お腹は余裕さ!
今回も、やっぱりメインは子供のこと。
3人とも、「息子は勉強しない」。
1人は就職したので、その辛さから 抜け出し
あとの2人は、現在進行形である。
お互いに
隣の芝生には、優しい
芝が全然育たなくても、いいじゃない、今は。
必要最低限の水だけあげていれば、後は自然に芝は生えてくるよ。
本人の「生えようとする気持ち」が大事なんだよ。
それまで、ゆっくり待とうよ。
今まで、めっちゃ頑張ってきたじゃん。○○くん。
せっかく附属に入学したんだから、後は、部活やったり、好きなことしたり、
そこまで成績にこだわらなくて、いいんじゃない?
入れる学部で、いいじゃない。
〇〇ちゃんが、厳しすぎるよ。
お互いに、お互いの息子のことをかばう。
変に肥料を沢山投下したところで、芝が青々と茂るのか?
たぶん、そうとも限らないよ。
もう、人工芝を上に敷き詰めちゃえば?
表面上では、青々と美しいかもしれないケド、
実際は、その下の芝は死んでしまうよ💦など
もー-、もー--、「息子の芝生をどう青々と茂らせるか」談義には、いくら時間があっても足りないのだ。
子育てを半分以上終えた友人。彼女は、昔から寡黙。
その子が一言、
「わ、か、る、よー----。わ、か、る!!」
と珍しく、力んで言った。
名言
「わかるよ」
その4文字には、実際には色々な想いが詰まっている! 重いぞ!
子供の人生は、あくまで子供のもの。
親の分身じゃ、ないんだ。
親を頼ってくるうちは、ある程度付き合うけれど、
あっという間に、親を頼らなくなる時がやって来る。
その時期が到来してから、果たして、どうやって子供と勉強について向き合うのか?
子供が勉強しない場合、
友人A
あきらめて、子供を早く寝かせる
DAYONE!
睡眠不足は、大敵よ!
うちの子は、今でもほっておくと13時間、寝るわよ。
友人B:
あきらめて、自分が寝る
DAYONE!
勉強しない子に勉強しろと言ったところで、まぁ、やらないよね。
やいのやいの、ケンカするより、自分が寝ちゃう。
うん、自分の精神衛生上、ベスト。
さて。。
うちの息子、もうすぐ期末テスト。
期末テストの結果は、内部進学時の学部選択にかなり影響してくるらしい。
今回の期末で、できるだけ上位の成績を取っておければ、2学期で万が一コケても、まだ余裕がある。
しかし、今回の期末で大きくコケた場合、2学期では、絶対に失敗できないというプレッシャーが生まれる。プレッシャーに息子は滅法弱い。
友人達の言葉、子育てのヒントを生かして
大きな気持ちで 行ってみよう(ホントに、いけるんかい?)
戦略の1つ目 前回もブログで書いたと思うが
「戦略1 好きな教科に時間を投下」
好きな教科だけでいいよ。
好きな教科だけ、勉強してみて。
と、声がけ。(失敗したら、終わりや。内心、心臓バクバク💦)
好きな教科(好きでもないが、嫌いでもない科目含む)が、1年生より若干増えたため、この戦略を試す事にした。
だって、苦手な科目にいくら時間を費やしても、そこまで飛躍的にアップしたことがないんだもの。
どこの学校でも同じだが、似た偏差値の子達が集まっている。
自分も勉強すれば、当然ながら、相手も勉強するわけで。
そんな中で、頭一つ抜けるには、得意な科目がなくちゃダメなんじゃないか?
好きな科目で一気に上位に食い込んだ時に、成績がぐんと上がった事が1年生の時にあった。
わかっている。
本当は、苦手な科目なんてあったらダメ。
全般的に、出来る子が理想。
でも、実際は、そんな事言っていられないのだ。
総合成績で見られるから、中身の成績は、今回は気にしないでみよう。(もちろん赤点は不可!)
まずは、物は試しだ!!!
息子、どう出る?
息子、いつもよりは、若干、早めに机に向かう日も出て来た。
そうか。。
やっぱり、嫌いな教科が、机に向かわせる事を阻んでいたんだ。。
そして、眠くてどうしようもない日は、思い切って
好きなだけ、寝かせてみた。
「オレ、13時間、眠ったよ!」
「13時間眠った!!
「13時間!!!」
わかった!わかったよ、13時間眠ったのね。
たくさん眠れて良かったね✨
息子の場合、睡眠時間がダイレクトに集中力に影響するので
沢山寝かせた日は、当然ながら、勉強に集中できている。
息子の場合、睡眠不足が続くと、途中で力尽きて、死んだように眠る日もある、という前提で
たとえ、範囲がわからないとしても。
テスト勉強も、早めに開始するのが、絶対良いと思った。
苦手な教科は、前日の数時間しかやらないことになるから、
ある意味、ものすごく恐ろしい賭け、になる。
さぁ、どうなるか、今回の期末。