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Life is a journey - 3人乗りの船で人生を航海中

意外と見られてる

年を重ねるにつれて、仕事、習い事や子供の学校PTAなどで、上司、リーダー、先輩、経験者、などと言われることも多くなる。


例えば、仕事だと


周りには、自分よりも若い人達が沢山いて、自分が意見する場面も多くある。


部下は、上司に評価されるため、自然と自分の言う事は聞くようになるし、
自分の意見が聞き入れられることが、「当たり前」となっていく。



その状況に慣れきってしまう人。



特に男性!



昇進して権限を手にすると、少しずつ緩んでいく人の、なんと多いことか!



会社の女性社員と話をして、よく出てくる話題をまとめました。
ここでは、役職者、リーダー、先輩、経験者などに、自分の行動を振り返ってもらいたい。
(というより、自分の戒め、と言った方が正しいかも!)



.自分の意見を何が何でも通そうとしていないか?


自分の意見が通ることが当たり前すぎて、たまに、自分の意見が通らないと、とても不機嫌になることはないか?


これは、人によるだろうか。。自分の意見が通らなくても、そこまで気にしない人もいる。逆に、物凄くわかりやすく不機嫌になったり、後々まで根に持ったりする人もいる。


不機嫌になる人、注意!周りは、静かにあなたを観察している。
もちろん、表では何も言わない。でも裏では、「あの人、何が何でも、自分の意見を通そうとするよね」「大人げないよねー」などと言われてると思った方が良い!

*特に男性の場合、「器が小さい!」と女性社員から冷ややかに見られてるかも💦


ムッとくることがあっても、心の中に閉まっておいた方が、良いだろう。




2.自分が悪いのに、謝らない。


自分が間違ったことをしたり、ミスをしても、なかなか謝る事ができない。
話をそらしたり、逆ギレして、済まそうとする。


こういうことは、部下や後輩は、いつまでも覚えている事が多い。。


だから、自分が悪かった時は、はっきりと「大変申し訳ありませんでした」と謝るべし。


モゴモゴ、「あれは~、ちょっと~。もごモゴモゴ。。」なんてのは、謝ったうちに入らないですヨ!


「どうして、オレの立場でそんなことしなくちゃ、ならないんだ!?」と思うあなたは、やっぱり


「器が小さい」


と思われてしまいます。


はっきりと謝罪の言葉を聞くと、部下や後輩の高ぶっていた気持ちも、少しずつ冷めていくかも。大事になるまえに、まずは「謝罪」です。
ほらほら、初心、忘れてないですか?



3.自分には甘く、他人にだけキビシイ


部下/後輩には、仕事を沢山押し付けて、自分だけサッと早く帰ったり、


他の人に厳しく注意しているミスを自分がした時は、ごまかしたり、


コミュニケーションは命、などと言っておきながら、自分から、話かけたり情報を共有することはない、



こんな人、結構多いですよね。。
自分も、無意識にそんなことをしていないか、注意しなければ。。💦




4.注意の仕方に個人的感情が入っていないか?


この前、夢を見ました。


昔の上司に、怒られている夢。


しかも、私、めっちゃキレてるんです。あ、これ言っちゃおしまいだなってことを堂々と言っちゃってました。


そこで、気づいたのです。


注意されるのって、本当に、嫌な気持ちだな。。。ってこと。


ほんのちょっとの注意でも、神経にピトーッと張り付く不快さ。


それが1度だけでなく、2度、3度と続けば、


「あ、これは、わざと言っているな。悪意があるな!」と
もれなく、悪意探知アンテナが作動します。


相手の言っている言葉、ニュアンス、言い方の端々に「悪意がないか」1,000本のアンテナを張り巡らせて、聞こうとします。私なら。


だから、「あ、今まで、相手を傷つけちゃってたかもな。。」と思いました。


若い世代の方々は、私達の世代のように、スポ根!の概念なんてありませんから💦


厳しすぎる注意は、即座に「あ、今の、ハラスメントじゃね????」と相手に思わせてしまうきっかけとなりますので、要注意です!!



5.自分のお金の使い方、経費の申請の仕方


これは、男性の方が良く見られています。
耳が痛い話かも知れませんが、


女性社員は、「ケチな人」「何でもかんでも経費で落とそうとする人」
を案外、よー----く見ています。



どんなに、外見がよくて、頭が良くて、仕事ができても、
「ケチ」な事がわかれば、


すぐに、他の女性社員に伝わっていきます!



例えば、海外出張の際の「お土産」



誰も食べないような、まずそー---な変なキャンディを買ってきた役職者。



「わ、セコー--い!」と思われてますわ。そしていつまでも、なくならないキャンディ。共有スペースに悲しくずっと残ったまま。


自分の「広告宣伝費」と割り切って、ある程度イイものを買ってきた方が、後々楽です。



また、「何でも経費におとすマン」も嫌われます。



出張の際のお水一本すら、経費に落とす役員が昔いました。
私は、慣れているので、スルーできますが
他の女子が「うわっ、ありえないでしょ!!!キモ!!!」と毛嫌いしていました。



気をつけなはれや。



人間ですから、少しずつ、今ある状況に慣れきってしまうものですよね。。



でも、



一緒に働いているのは、「人間」ですので



こまかーい所まで、結構見られています。



「知るかいな。勝手に思わせときゃええねん」というタイプの人、



それは、それで良いでしょう。



でも、時々、冷たい視線や、とおーーーい距離感を感じる事があると思いますので、



出来るなら、気を付けた方が、仕事もしやすいと思います。



これを書いている、私自身も、



自分、気をつけなはれや!!!  



ハイ!!





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