宮城教育大学演劇部活動日誌

宮城教育大学演劇部です。日々の稽古の様子や公演の情報をお届けします!本学での公演を中心に活発に活動しています。

11月6日~11月13日 稽古日誌 (増量版2)

2017年11月14日 18時36分54秒 | #63 Now Loading...
こんにちは。お久しぶりです、堀野です。今回の公演初のブログとなります。先日、白いものがはらりと降ってきたのでまさか雪かと思ったら、雪虫だと友達に言われました。北海道では雪の妖精と呼ばれることもあるこの虫。近々雪が降ることを知らせてくれるそうです。気づけば11月も中旬。本番まで、とうに1ヶ月を切っております。怖いですね。

さて、今日はここ1週間の部活動についてまとめようかと思います。ここ1週間何をしていたかというと...



美術監督(?)が絵を書いてたり




照明がきっかけ表を作ってたり



演出がぬいぐるみの自立を促してたり




役者が目くらましをくらったり



役者がねっころがってたり


そうそう、公演を行うQuarter Studioさんにも伺い、稽古をしてきました。



こちらはものを動かす装置さんです。Quarter Studioさんでは大幅にものを動かして、本番に近い形で稽古を行うことが出来ました。また、音響、照明、装置についても実際にものを使って具体的に考えることができ、いい1日となりました。


今回は一週間の出来事を、座組のみんなとともに紹介しましたが、いかがでしたか?もうご存知の方も多いと思いますが、今回の公演は1年生が主体となって動いています。とても元気で、頼もしい後輩たちです。


アーケードを歩けば、この前まではハロウィーンの飾り付けでいっぱいだったのに、今はもうクリスマス一色です。日が落ちるのも早くなり、雪虫も飛び始めました。季節の移り変わりは早いものですね。稽古の回数も2桁を切りました。頑張ります、と言ったら簡単ですが。それだけでは終わらないようにしたいです。

以上、堀野でした。お別れは美術監督、佐々木の書いたかえるさんで。


公演の予約もこちらからお願いします。
http://ticket.corich.jp/apply/87230/

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