裁判の難しさ

　　　　　人が人を裁く難しさ「菅家さん釈放」
　裁判とは？裁判官が刑の判決をつげるが。判決を下すまでに幾度となく検事、
　弁護士、被告人、証人等の意見を参考に判決が出るのだろう。
　菅谷さんの場合は、自白、ＤＮＡにより無期懲役の判決と聞く。恐ろしいのは
　ＤＮＡは先端化学である、日新月歩の化学でも、ＤＮＡ－ＤＮＡの判定で有罪
　無罪になることである。過去にもＤＮＡが証拠で有罪、死刑はなかつかであろ
　うか。今後ＤＮＡの判定の違い｛化学の新化で｝があつたらーーー。

　裁判官は各関係の説明から判断して判決を｛裁判員制度も大変｝言い渡すので　　あろう、警察、検察の取調べが、捜査方法に問題があるのか？
　甘い取調べでは、したたか犯人を無罪放免の可能性も、取調べの様子が録画さ
　れたら裁判に大いに活躍するだろう。

　時効が成立してるので書き込みするが、京都市で浪人していた時、危険物をあづ
　かつて居た、三畳間に一畳半の板の間に警察官が三名、家宅捜索令状を持参し
　天井裏から、畳み下９０分かけて捜索されたが何も出てきない。
　私は連絡を受けて事前に加茂川の７条大橋からなげこんでいた。
　捜索が終わり７条警察署に太陽が昇るころ無罪放免の体験からは、助けを求める
　以外、行きたくないのが本心。警察官の治安に対するご苦労には感謝してます。
　末筆になりましたが、菅家のさんの釈放お喜びもうしあげます。

　添付のアケボノツツジは明るい報道を、世を願って「４月に撮る」