萌える山

　　　　　　
　　久しぶりに２時間かけて山に行く
　車を降りて１時間かけて山頂に、雲が出て凄い風
　３６０度のパノラマは残念ながら見られない

　　寒さと強風にそこそこで山頂を後にする
　天気予報を恨み、
　然し途中の山並みの素晴らしさは言葉がない

　　萌える若葉、命の息吹き
　　感動、感動で足の痛みも忘れてシャッターを押す

　秋の山の素晴らしさ、、春の燃える山も素晴らしい
　愛犬　幸　ガいないのが淋しいが
　
　　命の洗濯の一日であった　　　

愛犬幸

　　
　　幸が少し元気になり散歩ができる。
　人のいない海岸でロープから放すと気持ち良さそうに小走りに砂浜を駆ける
　幸の言葉はわからないが喜んでいると思う

　　勿論、撫ぜ地蔵さんの祈願とお礼も欠かさない
　プロポリス｛少し高価だが｝も愛用している
　どちらも幸のために力を授けるのだろう　感謝　

　

桜

　　
　　生まれ育った家に３本の｛山桜。吉野桜。八重桜｝桜の木があり学校の帰り道
　友達に美しく咲いた枝を手折り渡したものだ
　桜の花を見ているとしばし遠き日を思い出す

　　桜は満開を過ぎ花吹雪が空の青さに美しく舞っていた
　　
　　さかずきに　　母を偲んで　花吹雪
　
　　花は心を和ませてくれる　
　ありがとう　桜さん　来年も会いたいね　さようなら