山頂の展望

　　山脈
　　彩雲を見た山頂からの展望は春霞の中の山脈
　　握り飯の美味い訳が理解いただけると思う

　　昨日は彩雲の事を書いたが山の魅力を感じて欲しい
　　老いの体でメタボの私には登り坂道は辛い
　　心臓がドドドとフル回転、足も重い

　　でも天気の良い山頂に立ち３６０度の山の波に
　　疲れが飛んで行くから
　　お茶で乾杯、仲間の持参したオカズをつまみ
　　握り飯をパクつく美味さは天下一である

彩雲－慶雲ー瑞雲

　　　
　　瑞兆「２２日」ー天気快晴ー少しの雲
　親しい友人５人、｛２輌の車｝で山の９合目まで行き
　後は自分の足で頂上まで登る
　視界最高、３６０度

　　愛犬「幸」のお参りを済ませ、少し寒い頂上で乾杯
　寒さを避けるため陽だまりから東方を見ると美しい雲

　　私は二度目だが横に長い雲が虹のように美しい
　彩雲と云うそうな
　事典で調べるとー日光の回析により生ずる現象で
　高積雲などに見られ、呼び名も多いようだ

　　瑞兆など嬉しい名称であるー佳いことのある兆しだから
　友人にも疲れの吹っ飛ぶ慶雲であつたと思う、有難い
　
　　今日の日は忘れられぬ日となるだろう
　友と、山と、幸に感謝

　　　
　

癒しの渓谷

　　　
　　癒しの渓谷
　秋の山は実に素晴らしいーが萌える山も佳い
　３時間ほどで行ける高い山に登り山並みをを展望すると
　生きていて良かったと思う
　登る辛さが何処かに飛んでゆく

　何所までもつずく大きな新緑の山の波
　今の季節は霞で遠くはボンヤリだが。それはそれで佳い
　ものだ　

　今日は道中の渓谷と春の空気を送りましよう　
　

天に咲く花

　
　　天に咲く花｛アケボノつつじ｝
　
　花のアーチ、高い山で咲く花で風当たりが強く
　幹や枝が変化している
　足場が悪く思いどうりの撮影ができず残念

　山の尾根を歩くので展望は満足
　花も美しく、山並みも疲れを癒してくれる

　山では感じなかつたが、帰宅して疲れを感じる
　これ総て老いのせいか？根性が無いのか「心身ともに」

　２１日の＝幸を訪ねる予定は
　予報では雨とある
　雨を押して登るには無理なグループである

　今夜は歓送別会で飲むぞと言いたいが下戸である
　飲める人と替わりたい　　　

萌え山

　　山が萌えてる
　　片道３時間だろうか、友人Ｋ氏の車で
　　山を訪ねる
　　標高１０００Ｍ以上の高地に自生してる
　　ピンクに少し朱色のアケボノツツジを観賞する

　　去年より花つきが少ないと常連さんの解説、でも
　　私には心の休まるアケボノツツジの招待であつた
　　花を撮るスポツトは順番待ちの賑わい

　　花の美しさもだが、里では見られない山桜の花が咲き
　　森や山の草木が新しい芽を出し
　　若草色で山が覆われ幸せな奥山のドライブであった

　　萌え色ー山が萌えてる感じ
　　Ｋ氏には申し訳なかったが萌える山並みを堪能
　　させてもらった「感謝」

　　２１日は｛愛犬幸｝のお参りに１３５０m山に行く約束
　　天気が良かれと願いながら

　　萌える山の写真を添付　　

　　　　

故郷

　　　

　　故郷

　　ずいぶん遠い日の情景

　　私の家から一級河川の広い川の対岸に
　　見事な桜並木があり
　　桜の花の時期は、桜の木で焚き火で灯をとり
　　花見の宴があちら、こちらで見られた

　　暫くぶりに桜並木の道を通る、だが
　　桜の木は一本も残っていない
　　川幅は広く森や遠くの山に変わりは無いが
　　水量が極端に少なく感じられた
　　
　　桜の木は寿命か、水量は電源開発か？
　　　故郷　　かって悪たれの仲間が数人逝ったと
　　聞き哀しい思いと、自分の年輪の多さを知る

　　今日の道中で桜の花は少なく若芽が出ていた
　　
　　小高い丘に立つと
　　つつじの花が、わが世と咲き誇っていた
　　時は、こうして流れ移り変わるのだろう

　　故郷のなき友、お世話になったなき皆様に合掌　　

誕生

　　誕生
　　土の中から頭を出した筍
　　次の日行くと１０センチ以上伸びてる生命力
　　美味そうな筍
　　でも掘る事が出来なかった

　　命の相互扶助とは思うが、黄色い若い命の芽
　　どうしても絶つことが出来なかった

　　誰の手にもかからず大きくなる事を祈る　

春の空馬肥える

　　春は、花見と云って飲み会の多いこと
　願いと反対にWメタポで苦しく辛い
　歓送別会までありデブの見本になる
　医者にはそれ以上太ると死ぬとの托言

　　自分の年齢を考えて行動すべきなのに
　花見て一杯、花｛女性｝みてもう一杯
　調子のよい自分が馬鹿だと気ずくのは
　帰宅して

　　朝目覚めてまた馬鹿と自責する
　１６０の身長に体重？kgだから

　今日も牧水の酒の詩を

　妻が目を盗んで飲める酒なれば
　慌て飲み噎せ鼻ゆこぼしつ
　　

春爛漫

　　

　　　春がいっつぱい
　　２日前の夜テニス仲間と夜桜とアルコール
　　料理の味見の会をする

　　アルコールは有名焼酎のイサミあり
　　料理は美人のK婦人の１２０パーセントの特上料理

　　実年齢より１０歳は若いK婦人の会場設備のご苦労
　　吟味されたオードブル。その他の料理の数々

　　酒はうまいし　姉ちゃんはきれい、花見の宴一度はお出で

　　寒さも何のその楽しいひと時に感謝

　　添付写真は次回の宴の場所です

　　若山牧水の酒の詩を一句

　　足音を忍ばせ行けば台所に　わが酒の壜は立て待ち居る

春の風

　　友人のｋさんのメール、スライドグループの会員に推薦頂き感謝している
　パソコンの前で世界旅行が{日本も｝出来るのだから。
　素晴らしいスライド画像、バツクの音楽の素晴らしいこと
　お会いした事ありませんが素晴らしい感性とセンスのある方であろう

　　最新のスライドに{愛｝をテーマのスライドを頂き愛の美しさと
　命の尊さを感じたものです。

　　その愛に歓び、苦しみ悲しみ、絶望を、ある時は悲劇さえ
　でも愛無くて生きてゆけないかも？愛あって生きる泉が湧き出ますから

　　スライド送信されるHさんに感謝のメールを書いたのですが
　読み返して送信したのに、送信ご再読すると恥かしいことに
　２箇所の変な文章があり、Hさんに詫びて居ます　

　　３月が私の７５歳の誕生日、季節は早春、地上の総ての生物が息吹くのに
　心身、頭も欠落してると思うと宿命と理解できても淋しさがある
　それでも若葉の萌える明日は嬉しい、そしてもつと頑張ろう