秋の山

秋の山は、実に素晴らしい・紅葉も、登頂での360度の展望と、握り飯の味は至福である。

2008-02-22 15:31:52 | Weblog

   幸が夢をみているようだ
  小さい声で何か言っている
  体もピクピクと動いてる

   どのような夢だろう
  散歩以外は一人だけの世界
  美味い肉の塊に食らいついてる
  牛乳も大好き 生卵も

   山を駆け上ったり
  兎を追っかける
  
   太平洋の荒波と戯れ
  赤海亀に驚いたり

   楽しい夢でありますように 

 巡り合い

2008-02-13 18:32:40 | Weblog
 
  愛犬{幸}
  温泉の駐車場で車を止めると、見知らぬ婦人が走ってくる
  其の彼女、何か言ってるようだ
  身なりも奇麗な熟女である、彼女の走った訳は幸であった

  幸が我が家の仲間になって十数年{迷い犬}
  訳ありで3匹の犬を預けて数ヶ月 3匹の犬が失踪していたとのこと
  必死の捜索で約17KMの土地で1匹見つかったが2匹は不明のまま
  
  幸を見てチャウ チャウに間違いないと幸の特徴を言い当て
  幸を抱きしめるが幸に特別な反応ないが 
  尻尾を振ってると喜んでいた
  1時間も幸の話で過ごし別れたが
  チャウよかつたねの言葉が切ない

  十数年ぶりの巡り合い、梅の花の美しい昼下がりであった  

我が家族

2008-02-03 11:09:10 | Weblog
  
  我が家の家族を紹会しょう、
 動きの少ない我輩、紹介済みの幸{療養中}
 私以外に人間が二人、
  我が家の壁の中から取り出した破壊魔がニ匹
 あばら家の何処かで生を授かった子猫の鳴き声が
 三箇所の違った壁の中から聞こえてくる。
  壁を壊して三匹の赤ちゃん子猫を取り出し
 スポイドでミルく与え育てる。破った壁は紙を貼ってある
 何れの子猫も衰弱が酷く心配していたが
 残念ながら一匹は天国に{公園の展望の佳い場所に埋葬する}

  のこるニ匹は順調に育ち、ヤリタイほうだい
 障子はいくら張り替えても ハタキ のよう
 襖も見るも無残な有様 柱は鋸でひいたそう
  二匹とも♂猫で去勢をする、家から外に出さないので
 猫専用のゴムの木等のある八畳ほどの部屋に、トイレニ個
 用意して使用している{今年の正月から襖も障子もキレイ} 

  今、二十八ヶ月だが、7,5kg 4,7kgと堂々たる住猫となった
 名前は、黒と白、黒色の多い 白色が多いのが名前の由来
   
  それでも可愛い、名前を呼ぶと返事をする、幾度でもだ
 後ろから肩に乗る、マッサージの真似をする
 家から出さないのが、黒、白にすまないと思う

  つまり我が家は、人間3、愛犬1、猫2の動物園である
 幸は元気とは言えないが散歩を楽しみ食欲もあります

  愛犬{幸}については何れ又