夢見るうさぎさんのブログ

ネットで気になったことや趣味などを日々徒然なるままに書いていきたい
※IT系の社蓄なので週一更新になるかも。。。

2018年上期?ヒメダカ 繁殖結果メモ

2018-07-22 20:18:02 | 飼育
今年孵したヒメダカが成体と同じところに入れられるくらいまで育ったので
今年行った内容のメモです。

・産卵床
 ヒカゲノカズラ使った人工浮き草とホテイアオイと使いましたが
 ヒカゲノカズラには、数えるくらいしか卵付きませんでした。。。
 ホテイアオイの問題は、繁殖力強いことと、霜に弱くて外だとほぼ越冬できないことです。
 今年は、運が良かったのかヒメダカの一緒に入れていたミナミヌマエビも産卵して
 こちらもホテイソウに稚エビ隠れれたのか、何匹か稚エビが居ました。
 
(ビオトープ/浮草)ホテイ草 国産(ホテイアオイ)(10株) 金魚 メダカ
charm(チャーム)
charm(チャーム)


・孵化するまでの容器
 去年は、黒のプラスチックの穴なし鉢で孵化させていたのですが
 2、3匹しか孵化しなかったので、日光とか必要かな?ってことで
 半透明でホテイソウが一株入る容器として塗料缶で使う半透明の容器を使ってみました。
 2つ用意して30匹前後は孵化したかな?と思います。
 ただ、温度上がりすぎるのか、
 稚魚の生存率は黒のプラスチック鉢に移したよりかなり低下してました。



 ボウフラ対策で100均で購入した金属ザルをかぶせてます。

 

アマゾンだと業者向けの20枚セットしかないです。。。
20枚入り さげ缶用ハイブリッド内容器
株式会社ウェイタゴ
株式会社ウェイタゴ


・稚魚育て用容器
 去年孵化用に使っていたプラスチックの穴なし鉢に一部の孵った稚魚を入れました。
 単純に孵化したのが多くなったので、一部だけ移動させました。
 結果、こちらは温度が高くならなかったのか、そんなに死なずに残ってます。
 


 あと、孵化用も含め黒いクリップで白い布きれを挟んでいるのは
 屋外での飼育なので、雨で溢れるようにならないように
 毛細管現象で排水させる為のものです。

まとめ
 ・稚魚の隠れ場所も兼ねて、産卵床はホテイソウの方が良いってこと。
  ただし、増殖しすぎるのが問題。
 ・孵化までは、半透明の容器などで光取り入れて温度を上げないとダメってこと。
  ただし、孵化後の稚魚を入れておくにはおそらく温度とかでよろしくない。
  なので、稚魚は光通さないで温度が上がりにくい容器の方に移す方が良い。