天草 五足のくつ

写真整理　昨年３月

五足のくつ　

泊まってみたい天草の宿として

よく雑誌に載っているので

母のショートステイに合わせて

一泊二日の息抜き旅行

チェックイン後

バリ風のコテージへ

部屋からの眺めは、まるで海外

2階は、狭く細長い変わった部屋

横は、畳の寝室

なんかしっくりこない感じ


　
お風呂は２つに広い洗面所

1階リビング　掘り炬燵形式

曲がった長い階段はお洒落だけど

トイレに行くのに階段を降りるのが

面倒　手摺りが無い

無駄に広いトイレ　寒かった

隠れキリシタンの

祈りの声を聞きながら食事処へ　

部屋に入ったら叔母の入院先から

明日来るようにと突然の電話

一気にテンション降下

朝食

食事を終えてコテージに

異国のような天草だけど

部屋のドアノブはすぐ外れるし

何かと残念な旅行でした。

2022/04/30

４月も今日でお終い

愚痴を書くのはやめる。

弱音は友人に聞いてもらう

この場所を愚痴の捨て場所にしない

明日から５月　

軌道修正し生き方を変える

もう　脱叔母！　

モッコウバラのブーケ風

友人の家にお邪魔した時

素敵だったのでパチリ

庭のモッコウバラ

今年も綺麗に咲いてくれました

来年は切花にして部屋に飾ろう

楽しみになって来ました。

ストレス性胃炎の原因は

先日　介護施設に入居している叔母がデイケア先で転倒したので、すぐ病院へ行くようにとの電話がかかり

出先から直行しました。

恥骨骨折　手術はせず安静とリハビリで2〜３ヶ月の入院だそうです。

今度こそ認知症リスク大

昨年２月　叔母がマンションで倒れ救急搬送されたと管理人から電話があった時

母の介護があるので行かれないと、

何故断らなかったのか後悔します

あの日を境に

深く関わる事になりました。

今回　３回度目の入院

入退院の度に呼び出されます

待ち時間は、何度も同じ話しを繰り返します

診察室では

医者や看護師の話しを聞こうとも

せず一方的に話す

都合の悪い事は、聞こえないふりをする

姪なのに家族として一緒に話しを聞く時　羞恥心と怒りで胃がキリキリと痛みだす

年に1〜2回ぐらいしか会う事のない叔母だったから

こんな大変な人だとは分からなかった

金銭面では大丈夫だろう

叔母には、子供がいる

現在全く付き合いが無いとはいえ

介護施設に入れてからバトンを渡せばいいだろう

だろうは、

安易な考えでした。

２回目の大腿骨骨折の後

ひとり暮らしは、もう無理だと

医者の説得もあり

本人が納得したので

介護施設に入れました。

毎月払う管理費　水道光熱費　

固定電話等勿体ない

マンションを売却し毎月の施設利用費として預金

100歳まで生きるとして計画を立て

納得したはずなのに嫌だという

机上計算でした。

マンションはそのまま　

勝手に触るのも気が咎める

住んでない部屋は劣化が早い

願いは

早く手を引きたい

なんでだろ　なんでだろーと

口ずさんでしまう

90才の叔母より私の方が

先は短いかもしれないと

本気で思うようになりました。

いかん！

今年の薔薇　

リンタロウ 迎えに行ったら

旅行から家に帰る途中

ペットホテルに迎えに行きました

お支払いを済ませロビーで待っていたら

担当のお姉さんに抱っこされ

エレベーターから降りて来たリンタロウ

私達を見て喜ぶどころか

フンと目を逸らし無視　時折睨む

「遅いぞ許さん！」って感じです

それは、いつもの事だけど今回

３時間くらい遅かったので怒り心頭に達したみたいでした

車に乗り「ゴメンネ お利口さんだったね　ご苦労様」と言ったら

手や顎をペロペロ

家に帰ると急いでオシッコをして水を飲み

即　ご褒美を請求

一仕事終え当然の権利とばかりに偉そうな顔

担当の方がリンちゃん元気ですねー

と言ってたけど

ケージに入ってただけだろうに

何故？

と思いながらも聞かずに帰り

リンの声を聞いて分かりました。

声枯れしてます

ゴメンネ　ゴメン

だけど　悪いけどあと一回だけ

我慢してほしい

君が12才になるまでにもう一度

今度は近場に旅行するから

その後は、一緒に泊まれる場所を探すからね！

　許せリンタロウ

霧島観光

霧島神宮

初めて御朱印帳を購入しました

樹齢800年の御神木

和気神社　藤棚

　パワースポットだそうです

春