池に囲まれた庭園の中を、紙垂と燈籠で神社の雰囲気を見せて撮影します
時々見かける赤い色をした岩の滝は、白い水の流れがよく映えて見えます
庭園が好みの被写体なので、庭園のある神社仏閣に訪れることが多いです
何という名の花か分かりませんが、滝の前に小さな花がぶら下がっています
まだ陽も射し込まない朝の渓流を、薄暗い印象を表現しながら撮影します
近場の滝は水量を予想して出かけますが、遠方の滝はそうもいきません
滝ほどの危険はないですが、寺によっては長い石段が結構辛い所もあります
水の流れだけでは類似的な写真になるので、花などの違う被写体を探します
主役の茅葺きを背景の脇役にして、同じ場所でバリエーションを増やします
下流のほうを眺めながら、岩を噛みながら流れて行く滝水を撮影します
誰もいない境内で、街灯の明りだけで撮影しながら被写体を探して歩きます
コロナのために開門までに撮影を済ませて、城中で出会った人は2人です
コロナで昨年から閉鎖をされていて、誰も訪れない境内を歩いてきました
ポイントになる草は、水面に映った木と重ならせないで強調をさせます
全景を撮ったり部分的に撮ったりと、一本の滝でいろいろと撮影をします