周りの建物などを一切画面から外して、できる限りシンプルに作画します
茅葺きの屋根も郷愁がありますが、苔が生えていると風情があっていいです
おかしな看板だなと思いながら近づくと、感心をしてしまう看板でした
峡谷となっていますが普通の川のように見えて、峡谷感は全くありません
大きな池があって、その池の中にある道とは思えない池泉回遊式庭園です
どこの寺でよく見かける火灯窓は、良い撮影ポイントになってくれます
高さが6mもある地蔵像の顔を、鐘楼を通して鐘を前景にして作画をします
あまり人が訪れない滝のようで、美しい滝壺が神秘的な2段で落ちる滝です
夜の8時に境内の明りで撮影ですが、光の角度から夕陽のようにも見えます
滝から流れ落ちた渓流は、造形的な形をした岩の間を下流へと流れます
建物に青葉を添えて撮影すると、爽やかさや静かさが写真に加味されます
開城するまでは無料で入城ができると、地元の人に教えて頂きました
道路脇の川に流れ落ちていて、休憩する場所も作られたお手軽な滝です
岩棚をポイントにしながら、スローシャッターで滝水を流麗に撮影します
歩き始めていきなりの熊注意看板に、熊鈴と熊スプレーを持って歩きます おまけの写真