ハセガワ 1/72 J-11フランカー 完成です

今年の冬の終わり頃に買った、

フランカーを完成させました。

ロシア空軍カラーの、青系とグレーの三色迷彩と違い、

中国空軍カラーのツートングレーは、

塗装は楽でした。

しかし、古いキットなので、

部品の擦り合わせに苦労する面も。

とは言えこのキットは、

ハセガワの1/72戦闘機定番商品から外れている貴重品。

ロシア空軍カラーやウクライナ空軍カラー、インドネシア空軍カラーなどを模型店で見つけたら、

気になる人は確保に動いてもよろしいかと思われます。

楽々塗装

今日はハセガワ1/72、J-11の塗装を開始。

使っているのは、

VICカラーのダークゴーストグレー。

VICは水道水で希釈できる上に、

臭いが皆無に等しいので、

最近はタミヤアクリルやGSI水性ホビーカラーから、こっちに乗り換えを始めています。

あと2ヶ月もしたら、そろそろ静岡ホビーショーでしょうか。

去年の全日本模型ホビーショーでアナウンスがあった、あのメーカーの、あの戦闘機のプラモデルの発売日が公表されるのか、気になりますなぁ。

ハセガワ 1/72 J-11(Su-27SK)フランカー 組み立て初日

グラウラー完成報告の予告通り、

フランカーを組み立てます。

こんな参考資料も。

当初はウクライナ空軍かベラルーシ空軍辺りのSu-27S/27SMか27Pを探していましたが、

たまたま店頭で見かけた中国空軍のJ-11を買いました。

お店には同スケールの、

ドイツレベルフランカーもありましたが、パーツを破損してしまった場合、取り寄せが面倒そうなので、そっちはパス。

今は限定販売のキットでして、

ハセガワの通常ラインナップからはSu-27は姿を消し、

市場に僅かに出回っているか、

モデラーが積んでいる分しか無い模様。

このキット、

メタルのエッチングパーツなんて入っています。

おかげでデティールアップが楽チンですな。

本音を言ったら、

ロシア、ウクライナ、ベラルーシ辺りの濃淡二色ブルーとグレーの三色迷彩よりも、

中国、インド、マレーシア辺りの濃淡グレー塗装の方が、

マスキングの手間が省ける分、

プラモデルを塗装するという面ではかなり楽なんですよね。

(迷彩塗り分けがあると、製作期間が延びに延びて。ロシア空軍のSu-35Sを作った時に経験済み)

ひとまずこっちを完成させました。

本日、1/72のEA-18Gグラウラーを完成させました。

キットはハセガワ製。

部品点数はやや多めですが、

パーツの合いはかなり良いので、

ビギナーにもオススメの1機。

トムキャットに続き、トップガン熱が冷めやまぬ時期に買いました。

さて、次の課題ですが、ヴィーア・ガーディアンに影響されて買った、1/72サイズのフランカーに着手します！

また積んでしまった。

先日、市内の某模型店へ初めて冷やかしに行ってみました。

店内は、なんとところ狭しと様々な種類のプラモデルが！

噂には聞いていましたが、

これは凄い！

いかにもお宝が眠っていそうな雰囲気に、ガサゴソと物色を開始。

で、その日は、半ば何も買うつもりは無かったのですが、

ビビっと来たキットがあったので買っちゃいましたw

ハセガワの1/72 F-16AM/BMの2機セット、

ノルウェー空軍 タイガーミート2010。

かなり前に限定販売されたデカール替えキット、

まさかまだ残っていたとは！

しかし、グラウラーを制作中、まだフランカーも残っているのにw

こりゃ、4機終わるには春過ぎまでかかるかなw

今年は某メーカーさんから出る予定の、

1/72のF-15の新金型プラモも欲しいのに！

制作ペースを上げていかねばっ！