アポノゲトンクリスプス 出産

本日もご来店誠にありがとうございます。
日頃よりのご愛顧、心より感謝申し上げます。

今日は紅葉日和といったところでしたね。
でも明日は雨予報。一雨ごとに葉が散っていく・・・
自分が見に行ける頃にはすでに枯れ木の賑わい・・・そんな頃合いでしょうか・・・(-_-;)

この前もブログで取り上げた１２００カオス水槽のアポノゲトンクリスプスの花が、

こっちにも花が、

ひとしきり咲いて、しばらくすると白い花はなくなり種ができて
ボコボコの気持ち悪い花柄となります。

その後、ほったらかしておくと種が水中にポツン、ポツンと落ちていきます。
そして芽が出ます。

奥にも

そんでもってこっちにも、いたるところにちっちゃいアポノゲ赤ちゃん。

何気に見てるときは、あぁ、クリプトの子株ね、なんて思っていましたが
種があるし、ありゃりゃ、これはアポノゲかと。
水槽という限られた環境でしっかりと種の保存という生命体の
本能が営まれています。いやいや集めて鉢植えにしよっと。

そのうちにこんな立派な（邪魔な）大株になる日を夢見てる子株たちの
い生き様でした。


寒くなって一段と顔パンなとめでした。


こちらは珍しくうめがとめを羽交い絞め。

されるがままのとめ、平和なちびたちの日常であります。

アポノゲ赤ちゃんの生きる必死さと比べると
まるで呑気な生き様であります。

明日も皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。

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