Earth Spiral

Survival&Creative life. 
大地と魂の声を聴き、自分の道を歩め

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最近はnoteに記事を書いていますので、Earth Spiralのnoteもご覧ください。
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星々のことば/猫の言い分/Plant Medicine/白魔術研究所ほか

コウモリのMedicine

2020-05-25 | ポストコロナ・アフターコロナ
先月ぐらいから、うちにコウモリが住み着いていることに気づいた。

コウモリといえば、私は2011年の3.11後にコウモリから大事なメッセージをうけとっていた。
困った時に闇の中から現れるメッセンジャー。


コロナ禍においての、コウモリからのメッセージかね、といいつつ、
主人がトレイルカメラを仕掛けたり、生態を調べたりしている。
家に住むコウモリはイエコウモリ(アブラコウモリ)1種類だそう。
でも、裏磐梯だと違うんじゃないかという、詳しい方のコメントもあり。

いつも見ていると、19時過ぎに外に出ていく。ご出勤。
1日に蚊を300匹~500匹食べるらしく、
蚊取り線香の役割もしてくれそうなので、ちょっと嬉しい。

昨日の朝の瞑想の時にコウモリの意識にフォーカスしてみた時には、
「越境するもの」という言葉が浮かんだ。
夜と朝、動物と人間、何かの境目を超えるもの。

ウイルスの保有者といわれるコウモリ、
そして、種を超えて移動していくウイルス、
そのイメージにつながっていく。

そういえば、うちにアニマルメディスンカードがあったなと思い、
引っ張り出して来たら、ちゃんとコウモリのカードがありました。

「コウモリのカードはシャーマニックデスを表す。
暗い洞窟にこもり、古い自分を脱ぎ捨て、
新しい自分となって外に出ていく」

まさに、これは世界に対するメッセージだなと思った。

最近続けている、こびっとラヂオでも、
コウモリのことをしゃべってみました。




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ポストコロナへ向けて④~来るべくして来るもの

2020-05-23 | ポストコロナ・アフターコロナ
ポストコロナへ向けて③~手放すこと・スペースをあけること

(自分に対しての確認のために書きました)

コロナ禍がなければやらなかっただろうことはいろいろある。
まず、ズームを使った、朝の瞑想会と読書会。

うちの講座に参加してくれた人向けのフォローアップとして、
やっていこうかということをなんとなく考えていた。

コロナ自粛がはじまり、生活のリズムが乱れたり、
何となく不安を感じている人もいるかなと思い、
何か整えていく時間としてやってみたら
良いのではないかなということをやり始めた。

●秘教占星学勉強会のはじまり

ウエサクの満月瞑想も、
いつも一人ではやっていたけれど、
オンラインでみんなでやることはなかっただろう。

その準備のための牡牛座についての勉強会で、
秘教占星学的な視点を伝えることをした。
その後、秘教占星学のクローズドの勉強会を始めた。
それに関するもろもろは、こちらに書いた。

秘教占星学の勉強会にあたり 備忘録1
秘教占星学の勉強会にあたり 備忘録2

ここで感じることは「自分で自分に許可を出すことの難しさ」だ。
あまり、志向してこなかった占星学を人に伝えること、
ましてや秘教占星学などは自分には100年早い、ぐらいの勢いで…。

しかし、やってみたい気持ちと、やったことでの充実感が
ものすごいことに気づいてしまった。
自己満足ではあるけれど、今までに感じたことがない充実感を感じる。

それが聞いてくれた人の充実感にもつながっていたらいいと思うし、
そうなるために、自分は働きたいと思う。

●バイオダイナミック農法

ずっと迷っていたマグノリアの灯の総会に会員として参加させていただいた。
バイオダイナミック農法は、種まきカレンダーを見ながら、
月の運行にそって種をまいたりお手入れをする、ということは、
できる範囲でやってみていた。

しかし、集中しきれていなくて、それよりも、
シュタイナーの考え方そのものに関心があり、
2018年からシュタイナー教員養成講座に通い始めた。

マグノリアの灯はあと1年のNPO期間を残して解散するそうなので、
最終年の活動について、聞いてみたかったので、参加させていただいた。

震災後9年間続けてきた勉強会や実践、
そこに関わった皆さんの学びの深さを感じることが出来た。

気候変動問題や、アフターコロナの暮らしを考えると、
食とエネルギーの自給は最重要項目だ。
そこで、畑は今年は真面目にやろう、
というのは、このシリーズの最初に書いた。

そしてバイオダイナミック農法の取り組みも深めたいと改めて思ったので、
もう一度、バイオダイナミック農法の目指すところについて、
いくつかの書かれたものをあたってみた。

「バイオダイナミック農法とは、地球の癒しを目的としたものであり、
収穫された美味しい作物は、人々へのおまけに過ぎない」
(マグノリアの灯 ニュースレター23より)

とありました。何度か目にしている言葉だと思うのですが、
改めて、自分の中にこの言葉が染み入ってきました。

また、ブレサリアンなど食物を食べず光を食べるということに対しては、
「私たちは、まだまだこの大地とともに共同作業をし、
大地を癒し、大地から収穫した食べ物をいただくことが大事である」
とコメントされていました。
(同上)

また、マグノリア文庫から出版されている
「収穫~人と空と大地~ともに稔るバイオダイナミック農法」
の中の、シュトックマー司祭の講演会の記録の中に、
このような記述がありました。

「バイオダイナミック農業の農業者の働きは、未来的な仕事で、
その仕事は大地に対する司祭のようなものです。
地球は、いわば一つの祭壇なのです。
そこで農業者は、宇宙と地球の関係を成立させます」

ルドルフ・シュタイナーが農業講座の最後に語ったビジョンについては、

「未来に大いなるバイオダイナミック農法の一帯が生まれることでしょう。
それはオアシスです。オアシスであるバイオダイナミック農法の土地は、
本当に霊的な人間の文化の中心になるでしょう。そこで芸術が発展し、
芸術家が活動するでしょう。本当に健全な社会亭な人間同士の働きで、
絶えず満たされていくようになるでしょう。そして、このような
バイオダイナミック農法による大地の中では、学問も発展していくでしょう。
いろいろな研究がなされていくでしょう。このことが地球を癒すことになるでしょう」

と述べられていました。
(マグノリア文庫「収穫 人空と大地ーーともに稔るバイオダイナミック農法」)

そのビジョンもまた、今の自分にすっと入ってくるものでした。
バイオダイナミック農法への取り組み。
それがあればこそ、今まで引き出されるがままにやってきたものが、
統合していくように思えました。

そして、芸術と学問。
大地からの学びが宇宙叡智へとつながり、
表現としての芸術(第4光線)と宇宙の認識に至る学問(第5光線)が
地上で実現させていくこと。

それは、昔からあったような、魂の願いに思えました。

スペースを空けて手放すこと、そこにスッと入ってくるもの。
気づいてみれば、ずっとそこにあったように思えるもの。
それをどのように開いていけるかを、勇気と大胆さ*をもって、
進んでいければと思います。

*『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』の今週の読書会で読んだ一節。
「しかし霊界に参入する以前に、なおひとつの必要な事柄が残されている。
それは神秘学とははじめはおそらくその重要性にきづくことのもっとも少ないような事柄である。
その重要性は後になってはじめて明らかになる。
すなわちふさわしい勇気と大胆さが霊界参入には特に必要なのである。
この二つの徳性を発達させる機会を、神秘学とはいたるところに探し求めねばならい。
(中略) 人生そのものが特にこの点では優れた、おそらく最上の道場であると言える」

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ポストコロナへ向けて③~手放すこと・スペースをあけること

2020-05-23 | ポストコロナ・アフターコロナ
ポストコロナへ向けて②~リズムを見出す


変化の時についていけなくなるのは、
今までのものを継続しようとするからだ。

思いっきりの良い私は、破壊することは意外に得意。
もう、次!って思ったら、全部白紙に戻して考え直すことなどはお手の物。

しかし、積み重ねの大事さも最近学び、
前のものを土台の上にどうしていくか?を考えることもできるようになった。
そうすると、それが大事な時に執着になることもある。

先日、友人と考え中のハーバルタロットを使ったワークを、
試しに二人でやってみた。

出たカードは「女教皇」。
それを糸口に、自分の中でのワークを進めていく。
で、絵を描くのだけれど、それが最初の写真です。

描いている時のプロセスを後で記録しておくのだけれど、
・スペースの開け方
・外の力から引き出されるもの
というようなキーワードがわいてきた。

なんとなくすっきりと方向性が見えないのは、
今までつくりあげてきたものに無自覚に執着しているんだなと思った。

全体のコンセプトが決まっていかないと、
なかなか気持ち悪くてしっくりこない感じがして、
それを引きずって、物事がなかなか決められない感じから、
ずっと抜け出せずにいた感じだった。

でも、このワークをやってみて、
「手放し、スペースを空けること」というメッセージと受け取るならば、
今、決まっていること、決められることは必然的に残るものであるから、
そのほかを無理やり決める必要はなく、
むしろ、新しい思い付きなどで、いろいろできるように
場をつくっておく必要があるということに気づいた。

この後、前回書いたように、上半期で行う講座リストを決め、
あとのものは下半期に送る、もしくはなくても良いものかもしれない、
ということを分別できたことがとても良かった。

気づいてみれば、意識の手が届くあたりにあるものだけれど、
その時の考えで進めていると、自分がつくった枠にはまりがちなもの。
それを、うまく外してくれたワークとなった。

そして、こうした一つ一つの積み重ねが、
全体像につながるビジョンを降ろす準備となった、
ということを感じることができた。

ちなみに残っているテーマは
「星と植物の関係性を知る」
だった。

本当にそれでよかったと思うのは、
そのあと1週間ぐらいを要した。

ポストコロナへ向けて④~来るべくして来るもの

ポストコロナへ向けて②~リズムを見出す

2020-05-23 | ポストコロナ・アフターコロナ
ポストコロナへ向けて①~ゆっくりススメ

思考で考えれば、今まで考えていた予定を
ズームでできるように組み換え、日程を決めていけばよい。

しかし、気が進まない。
何か、リズムに合っていない感じがするからだ。

今までだと、だいたい5月末~10月ごろまで
緑が元気な時に、植物に触れていく講座を
集中的にやっていた。

そして、11月~4月は、裏磐梯にはたくさん雪が降り、
人に来ていただくことも大変なので、講座などはお休みで、
研究期間に充てている。

しかし、オンラインでやろうと思ったら、
そんな自然環境の状態関係なく、
いつでもできる講座もあったりする。

なにか、時間的な区切りになるようなポイントがピンとこない。
そんな中、上半期/下半期で分けたらどうかというアイディアが沸いていた。
今までは、自然の都合に合わせてスケジュールをつくっていたので、
いやおうなく基準が決まっていた。

それがなくなった時に、カレンダーを見て予定を考えるのだが、
そこに違和感があることに気づいた。
もうずっと地球暦をつかっているから、
そこに違和感を感じられたようにも思う。

春分~秋分、そして秋分~春分
まずは上半期にやることを決めた
おのずと植物に触れる講座が中心になる。

下半期にあたる秋・冬は、自分の内的な部分に触れるのに、
ちょうどよいエネルギーに地上が満たされる。
なので、そうしたことに取り組む時間にしよう。

おそらく、違和感のままスケジュール取りをしても、
物事が進まなくなる。力技で進めてもいいことはない。
その違和感に気づくまで待つことは大事だと、改めて思った。

ポストコロナへ向けて③~手放すこと・スペースを空けること


ポストコロナへ向けて①~ゆっくりススメ

2020-05-23 | ポストコロナ・アフターコロナ
今年は、講座やワークショップの数を減らし、
これからの暮らしに向かっての準備をしよう。

ここに引っ越してきたばかりのころは、
仕事もそれほどたくさんないし、まずは場づくり、
そう思って、畑やリフォームなどをやっていた。
そして、いよいよ、何かやるかという時の、
2011年の大震災と原発事故。

どうせしばらく、個々に人を呼ぶことはできない。
だから、生きるために必要なことをだいぶやった。
畑は放射線量を気にしながら、測りながら。
リフォームは経験がないながらも、
教えてもらいながらコツコツと。

それからしばらくして仕事が増えて、そちらが優先となってしまい、
畑は主人と手分けをしつつ、まあまあやっていた。
そして気候変動の影響が激しくなって、
もう待ったなしで食とエネルギーの自給を
真剣に考えざるを得ないなと思っている時に、
このコロナ禍がやってきた。

ガラガラガッシャンと物事が崩れ去るのは、
一度体験しているので、お手の物。
動きを止めて次を考えればよい。

それでも、早く決めなきゃと急いで焦ってしまう。
早く決めてスッキリしたいのだ。

数日前に聞いたラジオに、若いアパレル会社を経営する女子が出ていた。
このコロナ禍において、皆さんにメッセージはありますか?
というナビゲーターの問いに、
「自分を大事にして、自分の健康を大事にして、
ゆっくり進むのが良いと思います」
との言葉に、がハッとした。

これからの変化の方向性はぼんやり解っていても、
まだまだ、すっきりとしたビジョンが見えない。

急いては事をし損じる

と昔から言うけれど、ほんとにそうだ。
思考の末に、何も出てこなかったら待つのが良い。
おのずとビジョンはやってくる。

目の前にあるのに見えてないだけの時もあるからね。

ポストコロナへ向けて②~リズムを見出す

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ポストコロナ文明へ~The Coronation

2020-04-14 | ポストコロナ・アフターコロナ
The Coronation(戴冠式)

COVID19の話で持ち切りの毎日ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?コロナ疲れという言葉もあるように、情報の渦や非日常の日常に自分のペースが乱されているという人も多いのではないかと思います。

今、日本で、世界で起きていることに注意深く目を向ける必要があります。自分や周囲の人たちのいのちを守るために、気を付けるべきことは押さえておく必要があります。一方で、「恐怖や不安」といった心理的状態は、自分のエネルギーを感染症に対して弱めてしまうことになるので、情報に向き合う場合の注意も必要です。

先の光が見えないとき、人は希望を失い疲弊していきます。先の見通しを立てようと占星学的または秘教的な視点でみれば、この出来事は、これから起きる大きな変化の入り口に過ぎないと言えるので、それに向けた心構えも必要です。

人間の意識というものは時代とともに進化する方向にゆっくりであっても、進んでいます。争いや差別など未だに存在はしていますが、それでも、10年前、100年前に比べたら、人の意識は徐々に解放されてきてはいます。

これから、大きな変化の時代が続く中で、表面的には退化方向に見える現象であっても、進化の一つのプロセスとみて、希望を失わず、冷静に流れを見ていくことも大事です。

現実レベルで言えば、私たちの文明があまりにも地球環境を壊してしまったことが、このウイルス発生の背後に存在しています。そして、あまりにも物質的主義的な考え方、過剰に便利さや快適さを求めることも関係しています。

では、私たちは地球上でどう生きていったらよいのでしょうか?人間がなぜこの地球に存在しているのでしょうか?よく、人間は地球の癌細胞だから、人間がいなくなってしまえば地球は平和になるという人もいます。

わたしも以前はそう思っていましたが、どうも、そんな簡単なことではないようです。宇宙は人間の意識進化のために動いています。地球上にいる誰もが、それを放棄するわけにはいかないのです。

このコロナパンデミックを機会に、私たちは多くのことに気づき、魂を進化させていく機会を与えられていると言ってもよいでしょう。

様々な視点から考えることはできますが、昨日たまたま見つけた興味深い記事があったので、今日はそれをご紹介しつつ、一つの視点をお話したいと思います。

「The Coronation(戴冠式)」という記事です。とても長い記事なのですが、最後の方に近づいたところの一説をご紹介したいと思います。

”これは何のイニシエーションなのでしょうか?
それはコロナウイルスの名前に手掛かりがあります。
コロナとは「王冠」です。
「新型コロナのパンデミック」とは
「万人のための新しい戴冠式」を意味するのです”

(”The Coronation” by Charles Eisenstein)
https://charleseisenstein.org/essays/the-coronation/



戴冠式とは、権威が引き継がれていく儀式です。
権威が自分ではない誰かにあるのではなく、自分自身にそれが引き継がれる、まさに、今は、その儀式の最中に私たちはほおり込まれています。

コロナとは、太陽が放射する光のことも指しています。太陽は魂やスピリットを象徴する存在で、自分の内側の太陽といえば、自分の魂や自分の中心軸となるものを表します。

また、王冠をいただく頭部は、魂とつながるクラウンチャクラが存在する場所です。これから、私たちは物質界から魂方向に意識の焦点をシフトしていく時代になっていきます。今は、その転換点。この時に、自分の意識をどちらに向けるか?王冠を受け取るか否かは、自分自身にかかっているのです。

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