↑これ、なんて読むかわかりますか?
象形文字みたいです。
4日間、奥多摩でインタープリター養成講座というのに参加しました。
パーマカルチャー塾の講師の方がいる、山のふるさと村で開催。
パーカル友だちから、こんな講座あるよ~っていわれて、
ちょうど自然のすごいところを人に伝えられたらと思っていたので。
これは「漢字って感じ」という
インタープリテーションプログラムに参加して、自分で作った漢字です。
数分間、森の中を歩いて、自分で思いついた漢字作るプログラム。
一番下が「株」、その上が草かんむり、そして一番上にちいさい「木」
という字をのせて作りました。
なんだか、考えてみてください!!
ちなみに、↑この風景をみて、思いついた漢字です。
梅雨の時期、石や切り株の上にはえるコケが、
とても印象的な山のふるさと村でした。
切り株にコケがびっしり生えて、
そこに実生(木の赤ちゃん)が芽を出している風景から、
○○(感じで2文字、ひらがなで3文字)という言葉を思いつきました。
他にも、マタタビが葉を白くして花を咲かせていました。
2日目の夜に、真っ暗闇の中、ナイトウォークをしたのですが、
その時に、ふっと香ってくる甘い香りは、
後から確認したら、マタタビの花の香りでした。
花を咲かせる時期に葉を白くして、虫達に知らせるみたいです。
なかなか、手の届くところにはなくて、
マタタビ酒つくろう!なんて思っても、
実がなるころには、白い葉も緑にもどり、
どこにあるかわからなくなっちゃいます。
相模湖にもマタタビ、いっぱいはえてます。
ナイトウォークは1人で過ごす時間があり、
なんだか、もののけの気配がして恐かったり楽しかったり。
夜に鳴く鳥、トラツグミの声も、なんかいい感じでした。
それから、いつも疑問に思っていたことが、解決しました。
それは、柿の花!
柿ってどんな花だっけ??
見たことないね~という感じだったのですが、
ちょうど、こんな風に隠れて咲いていました。
参加者は、既に自然観察員の仕事をしている人も、
半分以上いたのではないかな。
海の生物、虫、鳥、などなど、それぞれに詳しい分野や
好きな分野があって、なんか、いろいろと教えてもらいました。
ちょうど初日にお隣に座った学生さんが、
身近な生物を通して自然を子ども達に教えている人で、
なんと、私が最も苦手な「蛾」の図鑑を持っていてビックリ。
写真を見るだけでも死にそうになるのに、
そんな人が隣にいるとは…。
で、蛾が苦手なことを言うと、蛾についていろいろ教えてくれた。
成虫になったら水も食糧も摂取しない、
生殖のためだけに生きているということ、
蝶よりも、種類が多いということ、
うさぎちゃんみたいで可愛いということ、
西洋風のチョウと比べて羽の模様が日本的だということ、
などなど。
聞いてるうちに、ちょっと観察してみたくなり、
夜に電気にくる蛾を毛嫌いせずに見てみたりしているうちに、
なんとなく、見るのも嫌というところから脱出してきました。
最終日にプログラム作成の宿題を、夜の研修室でやっていると、
窓になんと、巨大な蛾・オオミズアオがやってきました。
これも、初日に「月の女神」という学名があるんだよ
ということを聞いていたヤツです。
学名は素敵だなぁ。
窓にとまったので、みんなで、マジマジと観察。
デジカメを部屋におきっぱだったので、
携帯カメラの映像で残念ですが、
たしかに、きもちわるい太い胴体も、
捉え方を変えると、ウサギちゃんみたいだ。
どうやら、見たくもない状態は克服できたようです。
Yくんに感謝です。
参加者の中には、私たちと同様に、
持続可能は社会にしていくために、
いろんなことを学んだり実践している人もいて、
とても嬉しく思いました。
もちろん本編の講座ほうも、いろいろな気づきや学びがあって、
今ふりかえると、たくさんのお土産や宝物をもらった感じがします。
山にこもって充実の4日間でした。
そして、これから未来に向けて○○をいっぱいもらった気がします。
というわけで、答えですが、
もし、こんなんかなぁ、と思ったら、
コメントに書いてみてね。
象形文字みたいです。
4日間、奥多摩でインタープリター養成講座というのに参加しました。
パーマカルチャー塾の講師の方がいる、山のふるさと村で開催。
パーカル友だちから、こんな講座あるよ~っていわれて、
ちょうど自然のすごいところを人に伝えられたらと思っていたので。
これは「漢字って感じ」という
インタープリテーションプログラムに参加して、自分で作った漢字です。
数分間、森の中を歩いて、自分で思いついた漢字作るプログラム。
一番下が「株」、その上が草かんむり、そして一番上にちいさい「木」
という字をのせて作りました。
なんだか、考えてみてください!!
ちなみに、↑この風景をみて、思いついた漢字です。
梅雨の時期、石や切り株の上にはえるコケが、
とても印象的な山のふるさと村でした。
切り株にコケがびっしり生えて、
そこに実生(木の赤ちゃん)が芽を出している風景から、
○○(感じで2文字、ひらがなで3文字)という言葉を思いつきました。
他にも、マタタビが葉を白くして花を咲かせていました。
2日目の夜に、真っ暗闇の中、ナイトウォークをしたのですが、
その時に、ふっと香ってくる甘い香りは、
後から確認したら、マタタビの花の香りでした。
花を咲かせる時期に葉を白くして、虫達に知らせるみたいです。
なかなか、手の届くところにはなくて、
マタタビ酒つくろう!なんて思っても、
実がなるころには、白い葉も緑にもどり、
どこにあるかわからなくなっちゃいます。
相模湖にもマタタビ、いっぱいはえてます。
ナイトウォークは1人で過ごす時間があり、
なんだか、もののけの気配がして恐かったり楽しかったり。
夜に鳴く鳥、トラツグミの声も、なんかいい感じでした。
それから、いつも疑問に思っていたことが、解決しました。
それは、柿の花!
柿ってどんな花だっけ??
見たことないね~という感じだったのですが、
ちょうど、こんな風に隠れて咲いていました。
参加者は、既に自然観察員の仕事をしている人も、
半分以上いたのではないかな。
海の生物、虫、鳥、などなど、それぞれに詳しい分野や
好きな分野があって、なんか、いろいろと教えてもらいました。
ちょうど初日にお隣に座った学生さんが、
身近な生物を通して自然を子ども達に教えている人で、
なんと、私が最も苦手な「蛾」の図鑑を持っていてビックリ。
写真を見るだけでも死にそうになるのに、
そんな人が隣にいるとは…。
で、蛾が苦手なことを言うと、蛾についていろいろ教えてくれた。
成虫になったら水も食糧も摂取しない、
生殖のためだけに生きているということ、
蝶よりも、種類が多いということ、
うさぎちゃんみたいで可愛いということ、
西洋風のチョウと比べて羽の模様が日本的だということ、
などなど。
聞いてるうちに、ちょっと観察してみたくなり、
夜に電気にくる蛾を毛嫌いせずに見てみたりしているうちに、
なんとなく、見るのも嫌というところから脱出してきました。
最終日にプログラム作成の宿題を、夜の研修室でやっていると、
窓になんと、巨大な蛾・オオミズアオがやってきました。
これも、初日に「月の女神」という学名があるんだよ
ということを聞いていたヤツです。
学名は素敵だなぁ。
窓にとまったので、みんなで、マジマジと観察。
デジカメを部屋におきっぱだったので、
携帯カメラの映像で残念ですが、
たしかに、きもちわるい太い胴体も、
捉え方を変えると、ウサギちゃんみたいだ。
どうやら、見たくもない状態は克服できたようです。
Yくんに感謝です。
参加者の中には、私たちと同様に、
持続可能は社会にしていくために、
いろんなことを学んだり実践している人もいて、
とても嬉しく思いました。
もちろん本編の講座ほうも、いろいろな気づきや学びがあって、
今ふりかえると、たくさんのお土産や宝物をもらった感じがします。
山にこもって充実の4日間でした。
そして、これから未来に向けて○○をいっぱいもらった気がします。
というわけで、答えですが、
もし、こんなんかなぁ、と思ったら、
コメントに書いてみてね。