実は、料理はあまり興味がない私。
でも、作らないといけない時には、
何を食べたいかを考えて、想像して、「うまそう!」となると
モチベーションがアップする。
しかし、薪ストーブが来てからというもの、
「とりあえず、作ってみるか」っていう感じで、
お料理が楽しくなってきた。
しかも、STAUBの高いお鍋を買ったのです。
近所の薪ストーブユーザーの先輩から、
「高いけど絶対あったほうがいいよ」と言われて。
とりあえず、スタンダードにじゃがいもなど根菜類を切って入れて、
水入れて、薪ストーブに揚げておくだけっていうのを何度か繰り返し、
いつのまにかやわらか~く美味しくなっている野菜スープを
朝食に食べるというのをやってみた。
それから、ご飯も炊いた。
ストーブトップが200度以上あれば、あっという間に炊けるみたい。
でも、おろすタイミングがまだ分からないので、ちょっとおこげができたりして。
そのおこげは、ちょっと鍋がさめると、するするっときれいに取れるのです。
この鍋、焦げ付かないのも特徴らしい。
昨日、例によって大雑把にじゃがいも、にんじん、たまねぎを切って、
鍋にたまねぎ→じゃがいも→にんじんの順にバラバラっと積んで、
最後にベーコンをちょいと入れて、塩一つまみ。
水も入れずにそのままどうなるかやってみた。
(焦げないので、こういう使い方はちゃんとレシピにあるのです)
他のことをいろいろやっていて、気づいたら何やらおいしそうな匂いが。
あけてみると、なんと、こげた雰囲気。
さっと、薪ストーブの脇に寄せて温度を下げました。
しかし、食べてみれば、じゃがいももにんじんも美味。
塩だけで美味しくいただけました。
そして次に、夜はスープにしようかなと思って、
お湯をちょっと注いでそのまま薪ストーブ上でコトコト。
すると、スープが真っ黒ではありませんか!
たまねぎのこげたやつがスープの色に反映され。
恐る恐る食べてみたら、これまたとても美味しいのです。
最後に、今日の昼はカレー粉をいれて、カレーにしたのですが、
野菜のうまみからか、めちゃくちゃ美味しくて驚きました。
(ボキャブラリーが足りなくてすみません)。
以前、うちの猫たちを頂いてきた相模湖の欧風料理屋のシェフが、
肉や野菜のうまみをいかに引き出すかというのを、
いろいろ話してくれたので、
もっとちゃんと聞いとけばよかったと思ったのでした。
薪ストーブは、火の調子を見て、「今ならこれが作れるな」ということが
もっと分かるようになると、エネルギーの無駄なく美味しい料理が作れるはず。
そして、お鍋。これは、道具の大切さがよくわかります。
どうしても、ダッチオーブンとか鉄製の重い鍋が薪ストーブには似合います。
だんだん、腕の筋肉が付きそうな今日この頃。
料理は「火のエレメントだな」といつも思っていましたが、
薪ストーブを使った料理はまさに、火のエレメントが大活躍。
今年の冬は、火のエレメントたちともっと仲良くなれそうな感じです。
追伸
なんか、雲行きが怪しいので、外の作業しないと。
締めがなんとなく適当になってしまった。
火のエレメントについては、また書きたいと思います。
でも、作らないといけない時には、
何を食べたいかを考えて、想像して、「うまそう!」となると
モチベーションがアップする。
しかし、薪ストーブが来てからというもの、
「とりあえず、作ってみるか」っていう感じで、
お料理が楽しくなってきた。
しかも、STAUBの高いお鍋を買ったのです。
近所の薪ストーブユーザーの先輩から、
「高いけど絶対あったほうがいいよ」と言われて。
とりあえず、スタンダードにじゃがいもなど根菜類を切って入れて、
水入れて、薪ストーブに揚げておくだけっていうのを何度か繰り返し、
いつのまにかやわらか~く美味しくなっている野菜スープを
朝食に食べるというのをやってみた。
それから、ご飯も炊いた。
ストーブトップが200度以上あれば、あっという間に炊けるみたい。
でも、おろすタイミングがまだ分からないので、ちょっとおこげができたりして。
そのおこげは、ちょっと鍋がさめると、するするっときれいに取れるのです。
この鍋、焦げ付かないのも特徴らしい。
昨日、例によって大雑把にじゃがいも、にんじん、たまねぎを切って、
鍋にたまねぎ→じゃがいも→にんじんの順にバラバラっと積んで、
最後にベーコンをちょいと入れて、塩一つまみ。
水も入れずにそのままどうなるかやってみた。
(焦げないので、こういう使い方はちゃんとレシピにあるのです)
他のことをいろいろやっていて、気づいたら何やらおいしそうな匂いが。
あけてみると、なんと、こげた雰囲気。
さっと、薪ストーブの脇に寄せて温度を下げました。
しかし、食べてみれば、じゃがいももにんじんも美味。
塩だけで美味しくいただけました。
そして次に、夜はスープにしようかなと思って、
お湯をちょっと注いでそのまま薪ストーブ上でコトコト。
すると、スープが真っ黒ではありませんか!
たまねぎのこげたやつがスープの色に反映され。
恐る恐る食べてみたら、これまたとても美味しいのです。
最後に、今日の昼はカレー粉をいれて、カレーにしたのですが、
野菜のうまみからか、めちゃくちゃ美味しくて驚きました。
(ボキャブラリーが足りなくてすみません)。
以前、うちの猫たちを頂いてきた相模湖の欧風料理屋のシェフが、
肉や野菜のうまみをいかに引き出すかというのを、
いろいろ話してくれたので、
もっとちゃんと聞いとけばよかったと思ったのでした。
薪ストーブは、火の調子を見て、「今ならこれが作れるな」ということが
もっと分かるようになると、エネルギーの無駄なく美味しい料理が作れるはず。
そして、お鍋。これは、道具の大切さがよくわかります。
どうしても、ダッチオーブンとか鉄製の重い鍋が薪ストーブには似合います。
だんだん、腕の筋肉が付きそうな今日この頃。
料理は「火のエレメントだな」といつも思っていましたが、
薪ストーブを使った料理はまさに、火のエレメントが大活躍。
今年の冬は、火のエレメントたちともっと仲良くなれそうな感じです。
追伸
なんか、雲行きが怪しいので、外の作業しないと。
締めがなんとなく適当になってしまった。
火のエレメントについては、また書きたいと思います。