
昨日からぽつぽつ発芽をはじめたレタス。
今日はかなりたくさん芽が出ていて嬉しい。

リビングから見えるカラマツ林は、
家の中からのバードウォッチングに最適。
今日は、あまり見かけない鳥を見つけた。
双眼鏡をのぞくとすぐに飛んで行った。

朝食後にデスクワークをしていたら、
「どん」と何かがぶつかった音。
「また、やってしまった…」と思い
外に出ると青い鳥が横たわっていた。
小型の鳥の場合は脳震盪で済むので、
もしかすると…と思ったけれど、
いくら待っても動かない。
かなりのスピードでぶつかったようだ。
もりぞうさんが、手にとってなでなでする。
深く美しい蒼色の羽だ。美しいけれど、
じっと見ることができない。

コルリのようだ。
先ほどカラマツの上にいた鳥かもしれない。
ついさっきまで飛びまわっていたのを思うと、
複雑な気持ちだ。
「ここにもバードセイバー貼らないとね」
と言って、もりぞうさんは、
コルリをどこかに移動して供養してきてくれた。
最近は、気を付けているので、
鳥がぶつかることも少なくなってきたと思っていたのに…。
なんだか気持ちがおさまらないので、蝋燭つけて瞑想した。
あの深く美しい蒼を想った。
あの色は宇宙の色、そして魂の色。
その色が自分に溶け込んでいき、それは自分になった。
蝋燭の炎は、薪ストーブの点火に使った。

肉体は地上に還り、魂は宇宙に溶け込む。
そして再び、魂は地上に戻り、肉体をまとう。
いのちの不思議を想う5月のはじまり。
今日はかなりたくさん芽が出ていて嬉しい。

リビングから見えるカラマツ林は、
家の中からのバードウォッチングに最適。
今日は、あまり見かけない鳥を見つけた。
双眼鏡をのぞくとすぐに飛んで行った。

朝食後にデスクワークをしていたら、
「どん」と何かがぶつかった音。
「また、やってしまった…」と思い
外に出ると青い鳥が横たわっていた。
小型の鳥の場合は脳震盪で済むので、
もしかすると…と思ったけれど、
いくら待っても動かない。
かなりのスピードでぶつかったようだ。
もりぞうさんが、手にとってなでなでする。
深く美しい蒼色の羽だ。美しいけれど、
じっと見ることができない。

コルリのようだ。
先ほどカラマツの上にいた鳥かもしれない。
ついさっきまで飛びまわっていたのを思うと、
複雑な気持ちだ。
「ここにもバードセイバー貼らないとね」
と言って、もりぞうさんは、
コルリをどこかに移動して供養してきてくれた。
最近は、気を付けているので、
鳥がぶつかることも少なくなってきたと思っていたのに…。
なんだか気持ちがおさまらないので、蝋燭つけて瞑想した。
あの深く美しい蒼を想った。
あの色は宇宙の色、そして魂の色。
その色が自分に溶け込んでいき、それは自分になった。
蝋燭の炎は、薪ストーブの点火に使った。

肉体は地上に還り、魂は宇宙に溶け込む。
そして再び、魂は地上に戻り、肉体をまとう。
いのちの不思議を想う5月のはじまり。