週末3日間のシュタイナー美術教員養成講座が終わりました。
いつも、教えるための学びであることを忘れるほど、小学生の気分になって、自分が絵を描くことを楽しんで、あっという間の3日間でした。
今回は小学校3年生がテーマ。
人は9歳で「9歳の危機」という時期を迎えます。それまでは夢の世界にいたのに、はっと、自分と外の世界は違うもの、自分と他者は違うもの、ということに気づきはじめます。「私はだれ?」と思いはじめる。
「その時に、自分は光であることを知ってもらいたい。
地上に、何かをしようと思って、
ひとりでわざわざやってきたのに、
なんとなく、去っていくのは、
人間として残念。
何かをしようと思ってきたことを
果たせるようにしてあげたい」
そんな先生の言葉が心の沁みました。
私も本当にそう思う。
ひとりひとりが、自分の魂の声に自分で気づけるよう、そして他の人も、同じく尊い魂の存在であると思えるよう、できることをやっていきたいと思います。
いつも、教えるための学びであることを忘れるほど、小学生の気分になって、自分が絵を描くことを楽しんで、あっという間の3日間でした。
今回は小学校3年生がテーマ。
人は9歳で「9歳の危機」という時期を迎えます。それまでは夢の世界にいたのに、はっと、自分と外の世界は違うもの、自分と他者は違うもの、ということに気づきはじめます。「私はだれ?」と思いはじめる。
「その時に、自分は光であることを知ってもらいたい。
地上に、何かをしようと思って、
ひとりでわざわざやってきたのに、
なんとなく、去っていくのは、
人間として残念。
何かをしようと思ってきたことを
果たせるようにしてあげたい」
そんな先生の言葉が心の沁みました。
私も本当にそう思う。
ひとりひとりが、自分の魂の声に自分で気づけるよう、そして他の人も、同じく尊い魂の存在であると思えるよう、できることをやっていきたいと思います。