
この写真、何だと思いますか?
これは、水芭蕉なのです。
裏磐梯も例年より遅い雪解けがやってきて、近くの湿地は水浸しです。
雪解け水に水没しかかった水芭蕉。
葉っぱの部分が隠れてしまって、花だけがちょこんと顔を出しています。
遠くから見たときには、鳥がいるのかな?と思いました。
こうしてみると、最初の写真は、小人ちゃんたちが集っているようにも見えます。
水面から、真っ白な花だけが出ているのは、とても不思議な感じです。
そして、不思議といえば、樹木達。
今日は、冬の間に何度も散歩をしていた雪原が雪解けでどうなっているかを見に行きました。
予想では、カヤがそのままなぎ倒されて、一面そんな感じ?
と思っていましたが、行ってみたら木がいっぱいあるではありませんか!
雪のときは一面真っ白で、こんなに木が無かったのにと思っていたら、
雪ノ下に予想以上の木々が埋まっていたようです。
おそらく、雪に潰されて横になってしまっていたものもあると思うのですが、
雪解けとともに、雪の重みから解放されて、立ち上がってきたようです。
この強さというか、しなやかさに脱帽です。
まだまだ、草が生えてくるまでは、散歩できるなと思いきや、
すでにジャングルのようでした。
冬の間の魔法が解けたような、そんな光景でした。
冬も幻想的で別世界でしたが、雪解けの春は、またまた驚かされることがいっぱいです。

これは、水芭蕉なのです。
裏磐梯も例年より遅い雪解けがやってきて、近くの湿地は水浸しです。
雪解け水に水没しかかった水芭蕉。
葉っぱの部分が隠れてしまって、花だけがちょこんと顔を出しています。
遠くから見たときには、鳥がいるのかな?と思いました。
こうしてみると、最初の写真は、小人ちゃんたちが集っているようにも見えます。
水面から、真っ白な花だけが出ているのは、とても不思議な感じです。
そして、不思議といえば、樹木達。
今日は、冬の間に何度も散歩をしていた雪原が雪解けでどうなっているかを見に行きました。
予想では、カヤがそのままなぎ倒されて、一面そんな感じ?
と思っていましたが、行ってみたら木がいっぱいあるではありませんか!
雪のときは一面真っ白で、こんなに木が無かったのにと思っていたら、
雪ノ下に予想以上の木々が埋まっていたようです。
おそらく、雪に潰されて横になってしまっていたものもあると思うのですが、
雪解けとともに、雪の重みから解放されて、立ち上がってきたようです。
この強さというか、しなやかさに脱帽です。
まだまだ、草が生えてくるまでは、散歩できるなと思いきや、
すでにジャングルのようでした。
冬の間の魔法が解けたような、そんな光景でした。
冬も幻想的で別世界でしたが、雪解けの春は、またまた驚かされることがいっぱいです。

水芭蕉のもつパワーは
スピリチュアルなサポートが必要な時、それを助けてくれるそうです。
それをきいて家の戻ってきたら、このブログ。
美しい水芭蕉の花を思い浮かべるだけでも、サポートして
もらえるとのこと。
ありがとう!!
コメントありがとうございます!
ワイルドフラワーのレクチャー、面白そうですね。
今、裏磐梯は水芭蕉が真っ盛りです。群生しているものもあれば、ぽつんと一輪咲いているものもあって、表情が様々です。
今日は触ることができる場所があって、触れてみたらとてもしっかりしていました。あの白さにはなんともいえない美しさを感じますね。
スピリチュアルなサポートしてくれるんですね~。なるほど。
こんにちは~。
確かに蛇っぽいですね。ホワイトスネークかも~んみたいな。ぬかるんでる場所が多いので、子供にとっては危ないかもね。そんな理由もあるのかしら。サトイモ科の植物は蛇っぽいのが多いし、実際「マムシ草}なんて命名されてるのもありますよね。私はマムシ草の愛好家です。
それにしても、こんなに水没している水芭蕉は珍しいので、普通の水芭蕉の風景とは一味違っていました。確かに、名前はどこから?と思って調べてみましたよ~。
葉っぱがバショウという植物の葉に似ているからだそうです。花が終わると葉っぱは巨大に成長するんですよね。ええ!これが水芭蕉??と思うほど大きくなります。北大の植物園でとても巨大な水芭蕉の葉っぱを見た覚えがあります。
http://www.kogen-h.com/report/2010/04/post-534.html
札幌近郊は様々な植物の「北限」があり面白いですよ。
北海道、また植物観察にも行ってみたいです。フキも大きかったし、北海道って大きいものがいっぱいあった気がします。