



3/14開催の環境フェスティバルではプラスチック問題をとりあげます。
最近話題のエコラップ(みつろうラップ)のワークショップを企画中。
多くの人に興味をもってほしい!ので小中セットで500円の予定。
その代わり、布は自然素材ですが手芸店で一般販売されているもので、オーガニックとかではありません。
数名で試作会をしました。
《材料》
布(綿、綿・麻混紡)※薄くてハリがあるものがよい
みつろう 大垣市上石津産(SMILE HONEY) 単価¥380/50g
※2019.9の価格。上石津のあめんぼCafeやSMILE HONEYで購入できます
ココオイル(低臭・無臭タイプ)少々
《反省》
・布選びがカギ。
種類によって少し厚手だったため、想像以上にミツロウが必要に。時間もかかる!
薄手のプリント綿はミツロウが少量で済み、扱いやすかった。
・アイロンは中温で。高温では一部プリントが溶けてにじんだ。
・布を介してミツロウが手につき、いろんな道具がべたべたに。
(とくに使用後のアイロンやアイロン台は注意!大切な衣類を扱う前にきれいにしましょう。ミツロウ汚れを拭くときは高濃度のアルコールが有効だそう)
・ワークショップではもっとスムーズに作業ができるように工夫します。
☆お知らせ☆
10/27(日)クリエーターズパークでもミツロウラップのワークショップがあります。
こちらはもっと研究されている方の出展ですので、いのも勉強してきます!
スタンプなどを押すことで、お子さんでもオリジナルのエコラップを作れるそうですよ。
楽しみです
最近「名古屋の生協で売ってたから買ってみたよ」とみせてもらったエコラップ。
何と大垣市でつくられているではありませんか。
←ホームページより拝借してます
しかも、製造元はよく知ってる事業者会員の艶金化学繊維株式会社さん
燈台下暗しとはまさにこのこと。参照→http://www.kurakin.jp/products.html
これは話をきいてみなくちゃ、と思っていた矢先にダンボールコンポストを買いに来てくださいました。
艶金化学繊維株式会社さんは最近、ダンボールコンポストの販売拠点としても登録してくださったり、
さらに社食の残飯もコンポスト処理されたり、と当会の環境活動にもとっても協力的なのです。
艶金さんはコンポストのカバーの製造元でもあります。(カバーの材料は工場で出たあまり布を有効利用したもの)
みつろうラップに関しても、こんな早い時期に商品化されたわけで、さすが意識が高い!
(ちなみに荒川にある株式会社 大丸さんもずっとダンボールコンポストの販売拠点として協力くださっています。)
この、艶金さんのみつろうラップは、たしか一枚1300円(税抜き)。
ちょっとお高く感じますが、ハンドメイドと違ってプロのノウハウが詰まっているのです。
「ニンジンや大根をつつんで数日後に比べてごらん。
ラップをかけたとことそうでないとこ、ぴっちり線がわかるくらいだよ」
と自慢げに語ってくれました。開発された方のお話は楽しい
いのは自分のハンドメイドラップもそれなりに便利で気に入っていますが、
やはり艶金さんのラップは、耐久性に優れていてぴっちりくっつきます。
みつろうだけだとすぐふにゃふにゃになるんですよ。またミツロウを足せばいいでしょうけども。
環境フェスティバルではお手ごろ価格でワークショップをやる予定ですが
艶金さんの高級ラップも販売予定です。
みんなきてね
みつろうラップを作りたいと思い、上石津にミツロウを買いに行きました。
製造者はSMILE HONEY。
1回目は緑の村公園の入り口にある「あめんぼCafe」で販売されている個包装されたものを試しに買いました。
2回目は製造所に注文して直接出向き、持参した紙箱にいれてもらいました。フェスでのワークショップ用です。
次の環境フェスティバルのテーマの一つがプラスチック・スマート。
買い物でもマイバックの持参はもちろんですが、お肉やお魚のビニルも断ります。
プラ問題がメジャーになり、断りやすくなって嬉しいです。お店の人は善意でいれてくれるので…
はちみつは瓶入りもありますが高いので…プラスチック入りですみません。
写真のはちみつ、Sは「さくら」のSです。左と右は購入時期が違うため味が違います。
花の開花時期はその年で違うため、時期によっても年によっても同じ味はできないそうですよ。
後で買った右のほうは藤の花が入っていてと~っても香り高いんです
(はちみつとしては、ですよ)
決して香料ではありませんが、まるで香水みたいなので好き嫌いがあるそう。いのは大好き
紅茶に入れたらバラジャムを入れた時のようにセレブな気分になりました。
桜がメインの方はとっても上品です。これはパンケーキにおすすめ!
ほかにも百花蜜やハゼなどいくつかありますが、どれも上石津周辺の蜜源をもとめてミツバチたちが勝手にあつめてきたもの。
ここで聞けるハチのお話は熱がこもっていて、いのにはとても面白いです。
みつろうは50g380円でした。(2019.9現在)
ここのみつろうはごく自然のままで採取されており、化学的な処理はしていません。
熱しても嫌なにおいがすることがなく上質だと思います。※成分検査をして確認したわけではありません
はちみつだけなら大垣駅前の「ファーマーズマーケット」でも販売されているようです。
SMILE HONEYさんはフェスにも出展してくださる予定です!残念ながら出展していただけなくなってしまいました
フェスでは種田養蜂場さんに はちみつとみつろうを販売していただくことになりました。
種田養蜂場さんのはちみつは未体験なので、また改めて報告します!
みつろうラップの試作は問題なしです
by いの
環境の保全・創造に関する活動をしている個人や団体、事業者の皆さんを称えて、大垣市から「平成29年度 市民環境賞」が贈られました。
受賞者のうち、松岡昭毅さん、「噴井の里」グリーンサポーターさん、は大垣市環境市民会議のプロジェクトの一員です。
松岡さんは表彰式にでられませんでしたが、当会のダンボールコンポストプロジェクトにご尽力くださった方の一人です。活動当初のモニター応募に始まり、サポーターや販売協力員として普及活動をしながら、長年基材梱包・運搬作業に携わってこられました。大垣市で今までに普及してきたダンボールコンポスト約22,000個の8割以上をご自身の軽トラックで運んでくださいました!ありがとうございました
グリーンサポーターさんはブログでもたびたびご紹介しているアクアウォーク大垣内のハーブの公園を手入れくださっている地域ボランティアの方々です。代表として、サポーターの皆さんをいつも指導してくださっている岐阜県園芸福祉協会西濃支部の林賢治代表が授賞式にでてくださいました。これからも、よろしくお願いします。
↓グリーンサポーター代表 林さん
2/18に行われた「東海タナゴ研究会」主催の”ビオトープ池干し体験”を見学してきました。
寒風吹きすさぶ天候にもかかわらず、大勢の参加者にびっくり
毎年参加されている家族が多いようで、みなさん準備はばっちりです。
この日を楽しみにされているということですね。
お父さん、お母さんの覚悟もエライ!
寒くないように、周りでたき火を炊いてくださっていました。たき火も今の子にはめずらしい。
池干しは、魚を保護するとともに、泥をさらい、水をきれいに保つ役目があるのだそうです。
子どもたちがこうして楽しんだ経験はきっと「自然を大切にしよう」という気持ちにつながっていくでしょう。
とってもすばらしいイベントだとおもいました。
この日捕れた外来魚。ブラックバスだそうなぜここに…
外来生物法により、いきたままのブラックバスをもって道路にでると「運搬」違反で300万円以下の罰金だとか。
話は変わりますが、こどもの遊びにちょっとした釣りを教えてやりたくても、どこなら釣っったり捕ったりしてもよいのかわからなくて困ったことありませんか?
「正しい釣り(もしくは自然の中)の遊び方」って学校でも教えてくれないかな。ついでに場所も。
(by いの)
絵を描くのが上手な事務局スタッフが看板を作ってくれました。
(看板は市内の某医院の花壇に設置してあります。)
それを縮小して、ピックにしてみました。
コンポスト堆肥を使っているとすぐ分かります。
堆肥を使ってお花やお野菜を育てていらっしゃる方
差し上げます。
密かに宣伝をよろしくお願いします。
1/18 玉ねぎの追肥を行いました。
その後、みなさんで鍋を囲みながら
まとめの会をしました。
でんでん畑で取れたお野菜入り ホッカホカ~
美味しかったです。
月1の活動だけれど、コンポストの環でつながって、
話も弾みます。
土いじりが好き・畑が好き・コンポスト堆肥で出来た
お野菜が好き・花が好きこんな方々がたくさん集まっています。
コンポストネットワークの香川県宇多津町のダンボールコンポストトレーナーから注文を頂き、早速納品しました!
コンポストキャップ製作会社の艶金化学繊維㈱様に作って頂きました。
データがあれば、お好きなコンポストキャップが作れます。
お値段は少しあがりますが・・・皆さんいかがでしょうか
この女の子は”うたづきんちゃん”といってこちらのゆるキャラだそうです。
とても可愛く出来あがりましたね 。
~~~ 400本の玉ねぎの苗が出来ました ~~~~
事務局のベランダで、種からまいた玉ねぎの苗が元気に育ちました。
ホームセンターなどに売っているもとの一緒で感動です。そして、自分たちで作れたことに驚きです。
11/16(木)に菜園倶楽部の皆さんとでんでん畑に定植しました