


NHK趣味の園芸で「まちニワ」シリーズやっていますね。
グリーンサポーターの目指すところも、まさにこの「まちをニワに!」
私たちはプロではないし、月一の活動ではこの「香りそよぐ公園」もなかなか管理が行き届かず、
せっかくガーデンスペースをアクアウォークさんから提供していただいているのに
特に夏はちょっと残念な感じに。
そこで、ちょうど趣味の園芸9月号に紹介のあったタネだんご。これで花がたくさん咲いたら楽しいですよね。
子どもたちが植えてくれたらもっとうれしい!
定例活動で指導してくださっている「岐阜県園芸福祉協会西濃支部」の方が
採りためた花のタネを用意してくださったので、土は買ってきて
さっそく試してみることにしました。
この5つは事務所のベランダで観察
10/5(土)の定例活動ではサポーターのみんなで植えようと思います。
うまくいったら、来年春のイベントにしたいです。
↓写真は2月の公園の様子。水仙と梅の香りが春の訪れを感じさせます
4月のライラック
4月の別角度から。ピンクのクリーピングタイムがじゅうたんのよう。
場所はあまり知られていませんが、
春には ベンチでくつろぐ人や、大きなカメラで花を撮影している人もいて嬉しくなります。
by いの
卓上には時間内に完成できるよう、講師の先生が自宅から用意してきてくださった、自然の針葉樹や赤い実がちいさな束でセットされています。せっかくなので”香りそよぐ“公園内の針葉樹も材料の一部に使用。愛着がわきますね 「ここに集まる方はこだわりのある方だから、自然のものがいいと思って」と先生の暖かな心遣いです。 緑が鮮やかなので、最初プラスチックかと思ってしまいましたが本物でした
満足のいく出来映えです。
こちらが完成したリース
ちなみに、みどり香る公園の手入れで剪定されたハーブは分け合って持ち帰り自由です。洗濯ネットにいれて入浴剤にしたり、ポプリやサシェをつくったり。
↓こんなこともできます。この柿の中にはラベンダーが入っていて、いい香りなんですよすてきですね!
グリーンサポーター定例活動(アクアウォーク大垣内「香りそよぐ公園」の維持管理)の後、
園芸福祉協会の方ご指導の下、藍の生葉を使った絞り染め体験がありました。
園芸福祉協会では管理の指導だけでなく、ボランティアの方に活動をより楽しく続けていただくための
工夫をしてくださっています。
****現場の声****
ハンカチを輪ゴムで縛り染料に20分程入れ時々揉みます。
洗って出来上がりです。
植物の青汁(緑色)を空気、水で酸化させると青くなります。
色水遊び心で楽しかったです
大成功