「噴井の里 緑香る公園」(アクアウォーク大垣 駐車場敷地内)が完成して5周年を迎えました。
3/20(月・祝日)、公園内で行われた5周年記念イベントでは記念植樹があり、維持活動を1年間継続して下さった方々に感謝状が贈られました。
「噴井の里 緑香る公園」(アクアウォーク大垣 駐車場敷地内)が完成して5周年を迎えました。
3/20(月・祝日)、公園内で行われた5周年記念イベントでは記念植樹があり、維持活動を1年間継続して下さった方々に感謝状が贈られました。
大垣で、ダンボールコンポスト普及活動をはじめて10年になりました。
「継続は力なり。」こうして10年続けられているという事実が自信となり、活動の推進力にもなっていると感じます。
10年間継続して生ごみを捨てない暮らしをしていると、4人家族1世帯で約2トンのゴミ減量ができたと推察されます。すごい量でしょう?
また、生ごみだけでなく雑草や落ち葉を堆肥化する世帯も増え、植物栽培の機運も高まっている事を実感しています。
この節目を迎えて、楽しく継続されている実践者の方々や子供たちにお話を伺い、コンポストを続けていく大切さを実感しました。
子どもたちによりよい未来を引き継いでいくためにできること。
「生ごみを捨てない」仲間の環が拡がる機会となりますことを祈っております。
大垣市環境市民会議では緑の維持活動をサポートしています。
ユニー株式会社さまの協力を得てつくられたこの公園は、環境大臣賞にも表彰され、ハーブや果樹が植栽されています。
公園維持は当団体会員の「NPO法人 岐阜県園芸福祉協会西濃支部」さん指導の下ボランティアの方により行われています。(毎月 第一土曜日午前中)
3月の梅の花がほころぶ頃の活動の様子
木枠のコンポストで資源の循環を推進しています。
雑草の間に米ぬかを挟むことで発酵を促進します。雑草は下から堆肥化していき、植栽に利用できるようになります。
使用時は苦土石灰を少し混ぜるそうです。