エンジンをばらさずにオーバーホールが可能!!ECremax!!非分解エンジンオーバーホール

自動車工学で特集を組んだ ECremaxで 車の燃費を良くする方法などを紹介しています

フェラーリ ディノ208GT4 ツールドみちのく2014参加に向けて

2014-08-20 | エンジン非分解再生 ECremax

9月24日に開催する ツールドみちのく2014参加に向け今回はEcremaxを

今回キャブレーターの調整をメインにEcremaxを施工いたしました

このキャブは調整が大変難しく結構時間をかけて調整しました

説明より写真をご覧下さい

 

 

公式ホームページです

http://tourdemichinoku.jp/tdm2014-31/

 

 

 結果に8位に入りました おめでとうございます

 

 


最近のECremaxの紹介 今回気になる車は!!!!! 

2014-07-07 | エンジン非分解再生 ECremax

 

最近の施工車をアップしました 

気になる車はありますか まだまだガソリン車が85%を占めています

全ての車が 満足の仕上がりです

フェラーリディーノ208GT4
今回 東北唯一のクラシックカーツーリングイベント「ツール・ド・みちのく」2014へ参加のためECREMAXに 開催日時 2014年9月13日(土)・14日(日)に走りますよ

 

ポルシェ993朝9時からの予約で REMAXに 今回オートマもフラッシングに  走行距離40000km
今回アドバイザー 大山氏も顔を出していただきました ガスデーターは大山氏のかめらの為 届き次第アップ致します
オーナーの岩井様もガスデーターは写真撮っていたようです

 

 

ダッチチャージャー                                        まだ8000kmですが

 

施工前 ラムダ O2 HC が基準値外です            REMAX後のデーターです オイルを入れたばかりで 温度が低いですが ガスは正常値に

            

 

アルッテッサ

 

ポルシェ993

 

マーチ車検時に

 

アルファードハイブリット 秋田からエンジン異音で

 

エコノライン 車検時に

 

ハイエース 200系

 

 

エルフキャンピング

 

三菱 車検と同時に

 

アルファロメオ 中古仕上げ

 

フェラーリとバタンコ

 

 

BMWミニ

 

 

 

 


タイタンにつずけてバモス 2台まとめて

2014-01-27 | エンジン非分解再生 ECremax

今回は 前回紹介いたしました 日産タイタンのあまりの激変に
もう1台リマックスをと ホンダのバモスを お預かりいたしました
お預かり後すぐに点検に入ったところ エンジンオイルのレベルゲージに
!!オイルが計れない!! ゲージにオイルが触れないようです
まだオイルオイルランプが付きませんので まだ入っているようです
しかしこのエンジンオイル上りがあるようです エンジンレーシング時に
白煙を吐きます オイル消費の原因はオイル上りのようです
このぐらいのオイル上りであれば ECremaxで治るでしょう

 

オイル上りがあるので 今回リマックス後のデーターになりますが
下記のような仕上がりになりました
 
アイドリング時                              レーシング時
もちろんエンジンオイルに オイル進化剤 30g
ラジエターにウォータークール30gで
シリンダー&ピストン回り 水回りとも完璧に仕上がりました
もちろんオイル上りも 完璧これでオイル消費の原因も修理完了です
2台まとめての割引も検討しました 今回はありがとうございました。


排気ガス5テスターでエンジン性能が目で見てわかる

2014-01-13 | エンジン非分解再生 ECremax

今回からAVL社のダイガス5テスターで施工写真からエンジンがどのように変わるのかを
テスターのデーターを見て エンジンが激変する様子をひと目で判断できるようにしました
エンジンの調子を判断するキーワードは ”良い混合気””良い圧縮””良い火花”
これはエンジンが完全燃焼するために必要な条件を端的に言い表したものである

日産タイタン 4500cc

 
施工前 アイドリング940RPM
反転している部分は基準値以外 ドライバビリティーが最悪です


ラムダ、2酸化炭素、炭化水素、NOXともに最高の仕上がりです

ユーザーのコメント 
車が軽い軽い こんなに短時間でこんなに激変するとは思っていませんでした

今回簡単に数値の見方を紹介すると
1、 ラムダの値は0.95燃料が濃い~1.03燃料が薄いを外れないこと理論空燃比14.7対1 1を中心に±で判断
2 、CO(一酸化炭素)毒性のガス 触媒を通過で1/10になる
3 、CO2(2酸化炭素)の値は常に14%以上に保たれること 触媒で変化なし
4 、O2(残留酸素)の値は 常に0.5%vol以下に保たれること 触媒で変化なし
5 、HC(炭化水素)ガソリンを含む炭化水素 触媒を通過で1/10になる
6 、NOx(窒素酸化物)猛毒で自然環境のもとで湿気に出会うと硝酸に変化する
これらのうちは触媒 1 .3.4.を通過しても変化のないガスであるこの三つの条件を満たしていない車は焼効率が悪く パワーダウン燃費の増大 ドライバビリティーの悪化を引き起こしている事になります。
データーは施工前と施行後 アイドリングとレーシング時の4回測定 車検ではCO,HCの2ガスだけ測ります 
この2種類のガスは酸化触媒で10分の1にまで下がります その他のガスを測ることで エンジン本来の性能を判断ですることができます。

 


Ecremax 非分解オーバーホール車 紹介

2014-01-13 | エンジン非分解再生 ECremax

Ecremax 非分解オーバーホール車 紹介