9月24日に開催する ツールドみちのく2014参加に向け今回はEcremaxを
今回キャブレーターの調整をメインにEcremaxを施工いたしました
このキャブは調整が大変難しく結構時間をかけて調整しました
説明より写真をご覧下さい
公式ホームページです
http://tourdemichinoku.jp/tdm2014-31/
結果に8位に入りました おめでとうございます
9月24日に開催する ツールドみちのく2014参加に向け今回はEcremaxを
今回キャブレーターの調整をメインにEcremaxを施工いたしました
このキャブは調整が大変難しく結構時間をかけて調整しました
説明より写真をご覧下さい
公式ホームページです
http://tourdemichinoku.jp/tdm2014-31/
結果に8位に入りました おめでとうございます
最近の施工車をアップしました
気になる車はありますか まだまだガソリン車が85%を占めています
全ての車が 満足の仕上がりです
フェラーリディーノ208GT4
今回 東北唯一のクラシックカーツーリングイベント「ツール・ド・みちのく」2014へ参加のためECREMAXに 開催日時 2014年9月13日(土)・14日(日)に走りますよ
ポルシェ993朝9時からの予約で REMAXに 今回オートマもフラッシングに 走行距離40000km
今回アドバイザー 大山氏も顔を出していただきました ガスデーターは大山氏のかめらの為 届き次第アップ致します
オーナーの岩井様もガスデーターは写真撮っていたようです
ダッチチャージャー まだ8000kmですが
施工前 ラムダ O2 HC が基準値外です REMAX後のデーターです オイルを入れたばかりで 温度が低いですが ガスは正常値に
アルッテッサ
ポルシェ993
マーチ車検時に
アルファードハイブリット 秋田からエンジン異音で
エコノライン 車検時に
ハイエース 200系
エルフキャンピング
三菱 車検と同時に
アルファロメオ 中古仕上げ
フェラーリとバタンコ
BMWミニ
今回は 前回紹介いたしました 日産タイタンのあまりの激変に
もう1台リマックスをと ホンダのバモスを お預かりいたしました
お預かり後すぐに点検に入ったところ エンジンオイルのレベルゲージに
!!オイルが計れない!! ゲージにオイルが触れないようです
まだオイルオイルランプが付きませんので まだ入っているようです
しかしこのエンジンオイル上りがあるようです エンジンレーシング時に
白煙を吐きます オイル消費の原因はオイル上りのようです
このぐらいのオイル上りであれば ECremaxで治るでしょう
オイル上りがあるので 今回リマックス後のデーターになりますが
下記のような仕上がりになりました
アイドリング時 レーシング時
もちろんエンジンオイルに オイル進化剤 30g
ラジエターにウォータークール30gで
シリンダー&ピストン回り 水回りとも完璧に仕上がりました
もちろんオイル上りも 完璧これでオイル消費の原因も修理完了です
2台まとめての割引も検討しました 今回はありがとうございました。
今回からAVL社のダイガス5テスターで施工写真からエンジンがどのように変わるのかを
テスターのデーターを見て エンジンが激変する様子をひと目で判断できるようにしました
エンジンの調子を判断するキーワードは ”良い混合気””良い圧縮””良い火花”
これはエンジンが完全燃焼するために必要な条件を端的に言い表したものである
日産タイタン 4500cc
施工前 アイドリング940RPM
反転している部分は基準値以外 ドライバビリティーが最悪です
ラムダ、2酸化炭素、炭化水素、NOXともに最高の仕上がりです
ユーザーのコメント
車が軽い軽い こんなに短時間でこんなに激変するとは思っていませんでした
今回簡単に数値の見方を紹介すると
1、 ラムダの値は0.95燃料が濃い~1.03燃料が薄いを外れないこと理論空燃比14.7対1 1を中心に±で判断
2 、CO(一酸化炭素)毒性のガス 触媒を通過で1/10になる
3 、CO2(2酸化炭素)の値は常に14%以上に保たれること 触媒で変化なし
4 、O2(残留酸素)の値は 常に0.5%vol以下に保たれること 触媒で変化なし
5 、HC(炭化水素)ガソリンを含む炭化水素 触媒を通過で1/10になる
6 、NOx(窒素酸化物)猛毒で自然環境のもとで湿気に出会うと硝酸に変化する
これらのうちは触媒 1 .3.4.を通過しても変化のないガスであるこの三つの条件を満たしていない車は焼効率が悪く パワーダウン燃費の増大 ドライバビリティーの悪化を引き起こしている事になります。
データーは施工前と施行後 アイドリングとレーシング時の4回測定 車検ではCO,HCの2ガスだけ測ります
この2種類のガスは酸化触媒で10分の1にまで下がります その他のガスを測ることで エンジン本来の性能を判断ですることができます。