7月7日(七夕) 対戦相手:感謝
国立劇場
ワクチン接種をして参りました。
私が住む豊島区は5日の月曜日から電話予約が開始なのですが、それよりも前に職種接種枠で文化芸術に携わる者として、ある会社さまが取りまとめをして下さり、今日打つ事が出来たのです。
文化庁と日本芸術文化振興会の事務局さま、ありがとうございます!
芸人パフォーマーが集まりまして、時間になったら促されます。受付はとてもスムーズ。係の方も丁寧に案内して下さいます。そしてとんとん拍子で、国立劇場の小劇場の客席で注射の順番待ち。呼ばれて舞台上の個室テントで問診です。本来の形とは違うけど
国立劇場の小劇場の舞台に立てたよ!
移動して、いよいよ注射です。注射して下さったのは女性でした。看護師さん?お医者さん?訓練を受けた他の業種の方?
こちらに不安を与えないような丁寧な態度と言葉。気遣い。柔らかい笑顔。そして迅速なアルコール消毒と一瞬で終わった注射。
もうスーパーグッジョブ!
全てに感謝しかありませんね。その女性には
「大変なお仕事だと思いますが、本当に感謝します!ありがとうございました!!」
ちゃんと言葉にして伝えてきました。本当はね、板の上で、そこに居る人全員に、いや、ロビーでお仕事されてる方にも聞こえるような大声で伝えたかったんですけど
飛沫飛んじゃうからさ。
女性は
「今日はお風呂入っても腕をゴシゴシするのはやめて下さい。それと激しい運動と
お酒もですね。」
「お酒ダメですかー?」
「明日から普通の生活に戻って頂けますよ。」
注射だけでなく、釘も刺されましたっ。
次回は8月。またここで。同じ方にお会い出来ると嬉しいな。
医療従事者の皆様、ホントありがとうございます。
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