ロッカールーム

芸人・エディーのオフィシャルサイト『GOODJOB』の闘う日記、その名も「ロッカールーム」。14年秋からコチラに引越し。

よくある事例と、空回り

2020-12-26 23:56:00 | パフォーマンス

12月26日(土) 対戦相手:男性3名

大塚






大塚のれん街での流しのパフォーマンスでした。無茶振りは少なかったものの、今日も激しい戦いでした。絡んでくれた皆さま、


ありがとうございました!




早い段階で禰󠄀豆子のオーダーが入りました。が、すんごい時間掛かる作品なのですよ。でもお客さんがしっかりじっくり作る過程も楽しんでくれたおかげで、間延びはしてたと思うんですけど楽しんで頂けて


皆さまに助けられております


さて、色んな店舗のテーブルを回りそろそろ締めに掛かろうか?という時間に訪れたテーブルは男性3名。バルーンとはあまり相性がよろしくないんですよ、男性だけのグループって。で、お二人には簡単な物を作り、もうお一人にもサクッと作ってチップとか受け取らないで去ろうとしましたら、ラストの男性から


「じゃあ鬼滅で!」


その前に禰󠄀豆子ちゃんを作っておりますが、えんらい時間掛かった経験がありますから、ここはお任せのオーダーを良い事に、自分で題材を選び、何かは告げずに作り始めました。チョイスしたキャラは





煉獄さん!


ただ、羽織は面倒なので割愛。


で、作ってる時のトークとして


「最近、鬼滅のオーダーが多いんですよー。で、『鬼滅、お好きなんですか?』って質問すると、


『全然っ!』


って言われる事が多いんですよ〜。あははー。」


するとオーダーした男性が


「すいません、僕、鬼滅全く知らないんですよ。」

「えーっ!!何でオーダーしたの?」

「なんとなく、流行りだから。」


例題のトーク、そのままの状況じゃーーーーん。いや、そのままどころか全く知らない方ですよ。お連れさんの一人が何とか知ってるようで、


「炭治郎とー、伊之助とー、あと


誰だっけ?」


それくらいの知識なのです。煉獄さんのチョイスは


思いっきり外れたよね。


それでも何とか『煉獄さん』というキーワードが出てきて、オーダーした方はポカーンでしたが、2人は満足してくれました。でも、オーダーした男性が


「ディズニーキャラとか作れるんですか?」

「お好きなんですか?」

「ええ。ジーニーが好きなんですよ。」

「うわー、前のお店で作ったばっかりなのにー。」




空回りも、ここまで来ると気持ちがいいです。まあ、3人とも楽しんでくれたようで


これもアリかな。


明日は代々木のれん街でーす!!


「煉獄さん、欲しい!」って方、ポチッとな。


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