4月18日(月) 対戦相手:いっぱいの写真
小学校前
一昨日まで数字しか書かれていなかった木製の白いパネルに、昨日から顔写真がはめ込まれるようになりました豊島区議会選挙の候補者の看板です。真っ白だったボードにカラフルな色の顔写真が、しかも一気に咲き誇りましたので、何か華やかで、こういうところでも
春を感じる
のです。いや、これは春とはあまり関係ないね。我がアパートの二軒隣の小学校は投票所として使われる為に、校門の脇にやっぱりこの候補者のパネルが設置されてまして、下校時間の子どもたちが珍しそうに見ています。今日午後その前を通りかかった際に見掛けたのは女の子ふたり。何年生だろう?高学年だと思います、だって低学年の子はあまり興味とか持たないだろうし。で、この女の子達の会話が
「この人、変な名前。」
「ひらがなばっかりぃ。」
「顔がテカってるよ。」
「ウチのおじいちゃんに似てるぅ。」
何故か政治談議です。でも、ちゃんと将来を考えているんでしょうねぇ、公約と思われる短い一文を見て、とってもスパイシーなご意見が飛びました。
「この人、何言ってるかワカンナイ。」
素晴らしい!こういう子達が将来の日本を支えていくのだよ。まあ、どの候補の事を言ってるかは皆さんお手元の資料でご確認下さい。スパイシーなご意見を述べられました彼女達ですが、まだ
選挙権無いですから。
Kouさん>>今だから書きますけど、、結構多かったね。何か、自己満足フレーズがね。
だって、意味の分からないスローガンを掲げている候補者もチラホラいますから。
僕も、難しい言葉を並べるのではなく、誰でも理解できて、幼稚過ぎない言葉で伝える事を勉強中です。