3月29日(木) 対戦相手:小道具
倉庫
昼はステレンジャー基地という名の倉庫にて小道具探しです。ワンマンショーで使おうかな?と思ってる玩具が集団田中の舞台で使った記憶を元に、小道具&衣装置き場に捜索に来たのですが、
電気止められてるの?
成田山曰く、「基本料金もったいないやん。」確かに基本料金の事だけでなくひいては地球環境の事まで考えているステレンジャー司令、決して890円が支払えないのではないのです。昼の作業は窓から日も差し込んで快適な小道具探しになる…はずでした。いざ部屋に入ると隣の建物の陰で
ほの暗い…。
で、こんな部屋では気が滅入るのでなかなか探す気力も無く、小道具の前に気力探しから始めなくてはなりません。というのも倉庫の整理は成田山となっぱが専門で、どこに何があるのかさっぱりおろしポン酢なのです。それとおぼしき場所は探ってみましたが、これ以上はふたりの到着を待った方がよさそうで、捜索中断、気力が見つかるまで。しばらくすると心強い援軍が現れました。なっぱに事情を説明し、探してる小道具の形状を説明しましたが、
そこはさっきオレが探したから。
何度も同じ場所を探すのは部屋が暗いからだけではなく、倉庫管理者としてのプライドなんでしょう。その後、成田山も同じ場所探してました。でもお目当ての小道具は見つかりません。
「もういいよ、なっぱ。違う手考えるよ。」
「でもワンマンショーで使うんですよねぇ?」
「見つかったら日曜日の仕事でも使おうと思ってる。ただ、
まだネタ考えてないんだ。」
落胆してたなっぱの目が憎悪の色に変わりました。