珍しく二日続いた晴れの日。
お天気が良いとやはり嬉しいですね。
昨日は行田市の八幡神社へ行って来ました。
鳥居をくぐると奥正面に拝殿があります。
七五三の姿をお見掛けました。もう、そんな時期なんですね。
病気平癒のご利益があり、全国各地から参拝者が訪れます。
封じの宮と称され子供の夜泣きやかんの虫の虫封じの祈祷は有名で、癌の病やボケ封じの祈願にも
多く方が参られるそうです。
境内社は幾つもの小さなお社が鎮座しております。
珍しかったのが「目の神社(かみしゃ)」です。
最近視力の衰えを感じてると、旦那が絵馬を掲げてました。
最近パワースポットになってる「なで桃」です。
病気・厄災などの退治や延命長寿に、願いを込めて撫でることで神の力が宿るとされてます。
今はコロナの関係で触らないようにと、張り紙がありました。
願いを叶えてくれるという「結びいちょう」
願い事を結び文に書いて結ぶと、神様とご縁を結んでくれるとか。。。
願い事によって色が変わり、緑色は健康を願い、一番多く結んであったように思います。
こちらの神社へ来た目的は花手水が撮りたくて来ました。
見られる期間が決まってるようで、この日は残念ながら見ることが出来ませんでした。
お花を浮かべる水鉢には蓋がされてます。
神社のお向かいのお菓子屋さんで、小さな水鉢にお花が飾られてました。
小花をいっぱい浮かべられて可愛いですね。
今回はこちらを見られただけでも良かったかな。
神社の花手水は月初めの2週間だけ見られるそうです。
その時はかなりの混みようで、警備員が出ると聞きました。
撮っているときに通り掛かった方からの情報で知りました。
<10/21撮影 行田八幡神社>