昨日は風の冷たい一日でしたが、今日は冬の陽ざしにほっこり・・・
しかしながら関越道での大雪のために立ち往生した車は、未だに解消の
見通しがつかないまま3日目になります。
早くなんとかしてあげて欲しいです。
順番に巡った札所も今年はここで最後になりました。
旦那は今月中にもう一回出かけたかったようですが。。。
札所15番少林寺の本堂は札所では珍しい、土蔵造りの白漆喰塗りです。
これは秩父大火で焼失したことから、再建にあたり耐火構造の土蔵造りにしたのだそうです。
秩父鉄道の踏切を渡ると石段が見えてきます。
境内は花木が多く植えられ、竹垣で囲まれてます。
春に先駆け福寿草が咲く寺として、巡礼者の間では本堂を福寿殿と呼んでるそうです。
<11/27撮影 秩父市番場町 母巣山 少林寺>